皆様、いかがお過ごしでしょうか。
福岡占いの館「宝琉館」六本松本館です。
8月中旬に入り、新型コロナウイルスの影響で、小中学校では、すでに二学期が始まったところもあります。
猛暑は続きますが、立秋(8月7日)が過ぎ、もうすぐ、処暑(8月23日)です。
台風は例年よりも少ないですが、暑さ対策がとても大切な時期になりました。
福岡・天神や六本松にやってきて福岡占いの館「宝琉館」で直接鑑定を受ける人々は熱心です。
8月13日~17日は休館でしたので、その期間、予約をしようとしてできず、日時変更をされた方も多かったと思います。
小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。
第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。
コロナ不安を超えて、心の内面を見つめ直し、開運鑑定にはピッタリの時期が到来しました。
いよいよ2020年後半に向けて、本格的な運勢スタートです。
コロナ禍で地味なお盆期間を過ぎ、猛暑は続いていますが、立秋を過ぎ、二十四節気の処暑に近づく時でもあり、夜になると、鈴虫の鳴く声が聞こえるなど、少しずつ秋の気配が近づいています。
お盆期間を過ぎ、福岡占いの館「宝琉館」 には福岡県内や佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県だけでなく、全国各地から次々と鑑定に訪れることが多く、一人ひとりを誠心誠意、鑑定できるように時間的な余裕を持って調整しています。
電話で日時調整をして鑑定日を決定し、来館していただくシステムです。
私自身は福岡の地元だけにこだわっていないため、福岡県内の方々も多いですが、九州以外から来館されるケースも多く、一人ひとり真剣に向き合うようにしています。人によっては、スーツケース、旅行バックなど重い荷物を持ってご来館される場合もあります。
「どうしても、ここに寄って鑑定を受けてから仕事に行こうと思っています」
「福岡で鑑定を受けてから再出発したいと思って来ました」
などなど、鑑定を受ける方々の熱い気持ちが伝わってきます。
とくに遠方から尋ねてくる方々は、それぞれの課題や悩みがある場合や、さほど大きな悩みはなくても今後の方向性のきっかけになることを知りたいという方もいます。
事前に連絡していただいた場合、それぞれの課題に沿って鑑定内容を絞り、準備して直接鑑定に入る形を取っていますので、直接鑑定を受けた方は本格的な鑑定書を受け取り、直接鑑定した内容と合わせ、じっくりと鑑定書を読みながら、明確な人生の方向性に向かって歩み出すようになっています。
遠方から訪れる方には、その人にピッタリ合う福岡のパワースポットを紹介することもあります。
人間は、とかく、人から言われたことから意外と潜在的に影響を受ける場合が多く、とくに周囲の環境や人に左右されやすいタイプの場合は、自己暗示のように思い込んでしまう場合がありますね。
この「思い込み」は人生を良い方に導く場合と、不幸に陥らせる場合があります。
良い意味での「思い込み」は常に目標に向かって前向きに進む力の源泉になりますが、悪い「思い込み」は人の深層心理にも左右し、自己暗示にかかったように本来はできることもメンタル部分が足を引っ張ってできない残念なケースが多いものです。
イギリスの哲学者フランシス・ベーコン(写真上・1561-1626)は、この「思い込み(先入観、偏見)」のことをイドラ(「偶像」と訳されることが多い)と呼び、経験上、真理を把握するにはイドラを取り除くことが必要だと言っています。
イドラには4種類があり、これらを取っ払って真の経験を積み、正しい目標に向かって正しい方法で進んでいけると見るのです。
一つ目のイドラは「種族のイドラ」。
人間が自分の感情や感覚で知性が惑わされることで生じる「思い込み(イドラ)」です。自己主張に固執し、その価値観や思考からしか判断できない状態です。
頑固さが悪い方に出るとこうなりますね。柔軟性を持って多角的に複眼思考をせよ、ということです。
二つ目のイドラは「洞窟のイドラ」。
あたかも狭い洞窟に考えが入り込んで、個人の狭い事情で生じる思い込みです。その人が生まれ育った時の教育、影響を受けた人物、読んだ書物などが原因で、狭い考えに迷い込んで悩みの淵にある状態です。人は時としてアポリア(答えの永遠に出ない難問)をズーッと考えてしまう負のスパイラルに入ることがありますが、これは良くないということです。
三つ目のイドラは「市場のイドラ」です。
これは言葉によって生じる思い込み。まるで市場で小耳に挟んだうわさ話を信じ込んでしまうように、人は言葉の持つ力に左右されやすく、現代では市場というよりもネット情報の氾濫した言説も原因になるでしょう。
四つ目のイドラは「劇場のイドラ」です。
劇場で鑑賞したものに人は強い影響を受けるように、すでに完成しているストーリーを目の前に提示されてしまうと、人はたやすく信じてしまう。映画を見て、自分が主人公になりきってしまう感覚です。
これらの4つのイドラ(思い込み)は、だれもが陥りやすいものですね。
私は大学時代、イドラを提言したフランシス・ベーコンについて、教授陣から講義を受けたり、著作も原著で読みましたが、イギリス経験論の創始者であり、真に客観的な経験こそ重要だとするベーコンの哲学は運命学でも大いに参考になると考えています。
ベーコンは英国出身で、英国はスピリチュアルな世界での研究もかなり進んでいます。
人生、いろんな苦難を通過し、転換点(ターニングポイント)に立つ時、真に正しい選択をその人がするためには、やはり、悪い意味でのイドラ(思い込み)を取っ払い、正しい人生目標を再設定し、希望を抱いて生きていく力を得ていくことが大切です。
悩みを抱える人の場合、はやり、悪い思い込み(イドラ)に苛(さいな)まされているケースが多いですね。
運命学にはいろんな占術があるわけですが、占い師から「こう言われた」「ああ言われた」という悪い暗示を引きずり、それが何年、何十年と続く不幸なケースもあります。
たとえば、手相で、正確に鑑定すると、素晴らしい紋だったり、線やサインであっても、「悪い兆候だ」と恐怖を煽る占い師から言われれば、ずっとそれを引きずってしまう場合が多いのです。
その点、宝琉館での直接鑑定は、悪いイドラ(思い込み)を退け、新たな人生目標を設定できますので、大いなる生きる活力を得る機会となるでしょう。
人はだれもが、生きている間に悩み苦しむものです。
人生で大きなターニングポイントは進学、就職、恋愛、結婚です。
とくに、自分の天職は何か、本当の適職は何か、悩む人は圧倒的に多い。
恋愛や結婚について、幸せな結婚に結びつかない恋愛ばかりを繰り返す人。結婚しても夫婦関係にすき間風が吹いて別居状態にある人。不倫や浮気を繰り返す人。その相談は非常に多いです。
さらに親、子、孫との関わり。嫁姑の確執。いわゆる家族関係の悩みも多いですね。
地域や文化、価値観、伝統の違い、言語、国籍を超えて、その悩みや苦しみだけでなく楽しさも共通しています。
これは人類史上、ほぼ変わっていないのです。
福岡占いの館「宝琉館」では、その開運ポイントを誠実にアドバイスしていきます。
占術は、その人の相談内容によって最も適したものにして鑑定していきます。
基本的には手相や生年月日を見て鑑定しますが、あくまで、基本的な部分です。
今の実情から過去、現在、未来を見通す易占はとても深い観点から鑑定を受けることができます。
毎日、朝日を浴びて庭に咲く花を愛(め)で、花鳥風月、四季折々の機微を体感する。
悠久の歴史の中で桜は桜、河川は河川、大海原は変わることなく人間に多くの恵みと畏敬の念を教えてくれます。
そこには天地自然の法則(不易)があり、運命の本質があります。
それが太陽の動き、月の動き、惑星の動きを通して命学(生年月日から見た占い)としてはっきり表れてきます。
手相や家相、姓名判断は目に見える形で形として示される相学(目に見える形での占い)ですし、現在の事情をくみ取って、瞬間瞬間から過去、現在、未来を見通す易占は卜学(ぼくがく=瞬間から未来を見通す占い)です。
私たちは、その精一杯をやっていくしかない。足すことも引くこともなく、それが鑑定を受けに来るお客様への開運につながると願っています。
開運のための吉方旅行を計画するためにご相談される方が増えますので、早めに計画するためにご来館されることも多いでしょう。
東に太平洋、西に日本海、北にオホーツク海、南に東シナ海を擁し、南北の直線距離は3264㌔㍍、6852の島々からなる日本列島。
日本列島はパワースポットの宝庫です。
その日本列島には海岸線の長さ100メートル以上の島が、6865個もあり、島と島の間には生命の源、エネルギーにあふれた海でつながっています。
人は、母なる大地に生まれ、大地に根を張って、大地、そして天空からエネルギーを受けて生き続ける宿命にあります。日本人は、幸いなことにこの豊かな山紫水明の国を祖国として生きているのです。
最近、パワースポットやスピリチュアルスポットなどと呼ばれるようにもなった場所は本来、これらにちなんだ祈りの場所であったり、大漁、五穀豊穣を願ったり、自然崇拝が行われていた場であったところが多いですね。
パワースポットは、心を静寂にして瞑想状態になれる場所。先入観や執着心、邪心を捨て、「空」の状態にして、エネルギーをいただける場所です。神社仏閣の参拝作法はそのための一連の作法と言って良いでしょう。
風水の観点から見れば、たとえば、世界遺産に登録されることが決定した富士山と皇居を結ぶ「龍脈」のつながるネットワークライン。これは富士山の山岳信仰と深い関わりがありますね。
そのライン上にある神社には気穴(きけつ)があり、そこからエネルギーが放出されています。訪れた時、瞑想状態で心を「空」にして、深呼吸しながら静かにその地気(ちき)を得ていくのです。
また、パワースポットは不思議なことに活断層の上に多くあります。
日本の活断層は地震との関連性がありますし、地層が活発に動いていく場所ですので、地下にエネルギーが凝縮されている場所とも言えます。
全国のパワースポットと活断層地図を重ね合わせれば、共通部分が多いことに驚かされることでしょう。
福岡占いの館「宝琉館」では、その人本人にとって大切な吉方旅行をアドバイスします。
関心のある方はご来館下さい。
引っ越し、移転についての相談も多いですので、その部分もアドバイスしていきます。
福岡占いの館「宝琉館」では、引っ越しに関するあらゆる相談に乗ることができますので、安心してご依頼下さい。
自分の運を上げるために吉方旅行に行きたい場合も、旅行の方位やエリア、その人にとっての開運聖地となるパワースポットを含め、アドバイスしていきます。
引っ越しや吉方旅行について、どのように鑑定を受ければ良いか、以下、まとめておきます。
【引っ越しの鑑定相談(引っ越し先や時期が決まっている場合)】
ダイレクトに引っ越しして良いかどうか、どのようなルートから引っ越しした方が良いかなどをアドバイスしていきます。一人だけの引っ越しの場合と家族など複数人数の場合の引っ越しで鑑定料金が変わります。
【引っ越しの鑑定相談(引っ越し先が未定で希望エリアがある場合)】
引っ越しの希望エリアがあり、いつぐらいに引っ越しすれば良いか、知りたい場合、その時期、タイミングを鑑定していきます。物件候補がある場合、間取り鑑定も行えます。
【引っ越し鑑定(引っ越し候補の物件が複数あり、どの物件に最終決定したいか相談したい場合)】
引っ越し候補となる物件の間取り、立地条件などを総合的に鑑定し、最終候補の引っ越し物件をどれにするか、鑑定していきます。
【自分の運を上げるための開運吉方旅行の開運聖地パワースポット鑑定】
自分の生年月日、名前から家系的な先祖からの土地運を通して本人にピッタリなパワースポット訪問を方位や時期からアドバイスしていきます。
【引っ越し鑑定(引っ越し先が未定で希望エリアはアドバイス通りで良い場合)】
引っ越し先が未定で、鑑定アドバイスに従った方位エリアで良い場合は、その時期やエリアなどをアドバイスしていきます。
関心のある方はお問い合わせ下さい。
電話での問い合わせ、ご依頼は
天神店 092-724-7724 六本松本館 092-771-8867
福岡占いの館「宝琉館」は、お客様とスタッフの健康と安全を第一に考え、新型コロナウイルス予防対策実施中です。
■手洗い・消毒(手洗い・アルコール消毒の徹底をしています)
■定期的な換気(数時間ごとに換気を行い、空気を入れ換えています)
■マスクの着用(お客様とスタッフの健康と安全を考慮し、大切なメッセージを言葉で説明する必要がある時も予防のためにマスクを着用しています)
ご来館のお客様におかれましては、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いします。
福岡占いの館「宝琉館」六本松本館では、8月中・下旬となり、その人にとっての開運ポイントを恋愛結婚運、仕事運、転職運、人間関係、相性などの観点から分かりやすくオンライン鑑定しています。
新型コロナウイルスへの衛生対策をしっかり整え、元気に8月後半を過ごしていきましょう。
ご来館される方々は、次のような悩みや知りたい内容が多いので、ご紹介しておきます。
★自分の適職が何か知りたい(自分の天命を知りたい)
☆いま、就職している会社に勤務し続けた方がよいか
★転職に最適な時期はいつぐらいか(第二の人生スタートの時期を知りたい)
☆恋愛結婚の時期を知りたい(良縁に恵まれる時期と理想の異性を知りたい)
★同性、異性との相性を知りたい(異性との相性詳細や人間関係を知りたい)
☆引っ越しの時期と方位を知りたい(吉方鑑定)
★吉方位旅行や引っ越しの方位を知りたい(パワースポットを含め、吉方旅行や引っ越しで開運したい)
※福岡占いの館「宝琉館」六本松本館では、お客様の開運ポイントを鑑定し、アドバイスしていきます。ご来館下さい。
ここでは、九星気学で見る2020年(令和2年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介していきます。
引っ越しや旅行など、本格的な吉方を知るための九星気学風水鑑定は福岡占いの館「宝琉館」の直接鑑定や電話鑑定、ネット鑑定だけでなく、「天地人の運勢鑑定」 や「福岡占いの館『宝琉館』吉方取り GO!」 でも鑑定を受けることもできます。
最近、赤ちゃんの名づけだけでなく、改名を依頼されるケースが多く、一つ一つ丁寧に行っているところです。名前の吉凶について、総合的に知りたいというご相談も増えています。
赤ちゃんの名づけ命名については、出産予定日から1~3ヶ月前にご相談される方が増え、直前や出産後のご相談は未だにありますが、夫婦で名前を考える時間が大切だということを知って、減りつつあります。
男の子か女の子か、まだわからない時期にご相談に来られる場合もありますが、ある程度、性別がわかった段階で、もう一度来ていただくことが多いです。
それぞれの苗字に対して、男の子、女の子で完璧に良い名前は違います。
ですから、性別がわかった段階で最高の吉祥名を授けることになります。
事前に当方にご相談される方が多くなり、より素晴らしい宝名を付けるチャンスをいただく方々が増えました。
名前は凶名よりも吉祥名を使うのに越したことはありません。
「吉祥名の子どもは、なぜか不思議と、スムーズに育ち、育てるのに苦労することがないですね」と感想を語るのは、小中学生を見ている書道の先生たち。
さすがに、書道で本人の名前が出ますので、画数を意識して見てしまうそうです。
すると、姓名判断での五画(天画、人画、地画、外画、総画)が吉祥数の子どもは、なぜか、何の問題もなく、高校進学、大学進学、就職がうまくいっているそうです。
「姓名の神秘って本当にありますね」とのこと。
新聞の社会面で登場する人々はいろいろです。社会的に評価される人、いろんな被害の犠牲になる人、多種多様ですが、なぜか、犠牲になりやすい人は人画部分が凶数が多いですね。逆に社会的に評価される人は人画が吉祥数が多い。
これも、やはり、姓名には吉凶があることに気づかされる部分でしょう。
中国や香港、台湾の姓名判断の流派を見る限り、日本の姓名判断の源流がこれらの流派から来ているといってもいいでしょう。
赤ちゃんの名づけについては、姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。
「良名は億万の富に優る。身は一代、名は末代」という言葉もある通り、姓名はとても大切です。
赤ちゃんの名づけは、初回、3万円。二子目、三子目は2万5千円となります。大人の改名は3万円です(税別)。
福岡占いの館「宝琉館」では、こちらで最終候補を絞り込み、最終候補の中から親がどれにするか、決めていく方法を取っています。
起業の際の商号・屋号・会社名の命名。
会社名や屋号の画数の吉凶、店舗に良い画数、漢字などを含め、お客様の希望に合った命名をいたします。1件3万円(税別)です。
関心のある方はお問い合わせ下さい。
電話での問い合わせ、ご依頼は
六本松本館 092-771-8867
福岡 占いの館
宝琉館
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