経営や事業の先行き・易占

経営の岐路にアドバイス

一般の方々だけではなく、経営判断のご相談にも本格易占を福岡県福岡市中央区六本松の宝琉館本館で占います。

経営者にとって強い味方となるのが、本格易占鑑定です。
易の基本的な意味は「変化」。人生も経営も、「凶」のときこそ開運の重要ポイントです。
東洋哲学の粋を究めた本場の本格易学を用いて、移りゆくビジネス環境や社会状況に対して卦を立てます。

甲乙つけがたいとき

人生には必ず重要な岐路があります。
右に行くか、左に行くか。
いくつかの選択肢のうち、どれを選んでいくか。
たとえば、ご本人が福岡にお住まいでも福岡以外にお住まいであっても、中小企業の経営者の立場で、A社、B社、C社、D社の4社と業務提携の話が持ち上がり、そのうち、1社に絞り込む必要が生じたとします。
それぞれ、メリット、デメリットがあり、甲乙つけがたい。
各社とも、個人的な面識もあり、人情的になると、冷静な判断力が発揮できず、迷うのみ。
そんな場合、本格易占の独壇場となります。
さらに、企業を拡張すべきか、新店舗を作るべきか、店を撤収すべきか…。
会社組織だけでみても、その判断はきわめて重要です。

福岡の経営者にとって強い味方

企業の重要プロジェクトでA案、B案、C案、D案まで絞られ、最終的に1つの案に決めなければならない場合、一体、どの案に最終決定すべきか。
仮に、それが福岡での進学、就職、転職、適職や、恋愛、結婚、人間関係であったり、福岡以外への引っ越し、移転、家や土地の売買だったり、人それぞれです。
福岡の占いの館「宝琉館」本館では、そのような最終判断をするために易占を用います。
とくに経営者の場合、事業で大きな決断をしなければならないことが何度もあります。
この決断は、経営者としては孤独な闘いで、最終決断を下すまで、大いに悩み、迷うものです。
そんな時、経営者にとって強い味方となるのが、本格易占鑑定です。

本格易占の醍醐味

易の基本的な意味は「変化」。
「変わりゆく」ということです。
ちなみに英語では易経のことを「The Book of Changes」と呼んでいます。
そして、不易。
つまり、不変の変わらない真理があるということ。
さらに簡易。どんな複雑なものも、シンプルにできるということ。
変易、不易、簡易の3つが易の醍醐味であり、本質です。

災い転じて福となる

決断を必要とする何かを選択する時、8割から9割は常識で判断できても、残りの1~2割は、常識では図りきれない領域があります。
特殊な場合は、常識では図りきれない部分が8~9割の場合もあります。
人生は選択の連続です。
とくに凶の時にこそ、感情的に悲しまず、落ち込まず、先を見据えて冷静に好運を引き寄せていく。
強運を得ていく。
すると、災い転じて福となる。ここが福岡での経営であろうとなかろうと、開運の重要ポイントです。

易は人生指南の運命学

人生はそのとき、そのときの「陰の断片」「陽の断片」だけを見てはいけないのです。
人生は吉凶を織り混ぜながら、時には逆転しながら進んで行くもの。
易経は、人生の変化に醍醐味と波瀾万丈、冷静な判断力を必要とするチャレンジ精神が示唆されています。
自然は周期的に変化し、一日に朝、昼、夕、夜、一年に春夏秋冬があるように、福岡に住む私たちの人生にも、希望に燃える朝、意気盛んな昼、意気消沈する夜もあり、時々刻々と変化していきます。
易には64の卦、384爻の局面を示し、人生や会社、団体、国家についても64の局面、細かく見れば384のシチュエーション(場面・状態)があるとみます。
人生は山あり、谷あり、吉凶を織りなしながら、不運の時も、幸運の時も、人生の変化の過程として素直に受け入れ、焦らず、おごらず、高ぶらず、謙虚な姿勢で着実に対処していくことが肝要です。
易は人生の多様な変化に対し、臨機応変に対処し、成長していく東洋の英知が凝縮している人生指南の運命学です。

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