引越し・吉方位

どの方位、日時、間取りがよいか

福岡からの吉方位や家の間取りなどの占いをよく受けます。「吉方位」は、年月、日時、個々人によって異なります。
会社の移転や、ご家族の引っ越し、旅行を通して開運したい場合、風水は環境整備学ですので、大いに役に立つ占いです。
福岡で運気を上げ、開運するには、いつ、どのような方向にどれくらい移動すれば効果的かなど、福岡でズバリ! 吉方位鑑定を行ないます。

  • 福岡の現住所から新居へ引っ越しをしたいが大丈夫か
  • 新居への引っ越しの良い期日が知りたい
  • 福岡での現住所や新居の家の間取りから風水で改善方法を知りたい
  • 来月、国内旅行か海外旅行に行きたい。出発に良い日時、どの方位が良いか
  • 家族で福岡から旅行に行きたいが、どの方位が良いか
  • 自分にピッタリ合ったパワースポットで良い気を取り入れる祐気取りがしたい
  • 子どもがさっぱり勉強しない。どんな間取りにすれば勉強するようになるか
  • 凶方位への化さつ(=凶意を弱める)の方法を知りたい

風水や九星気学の基礎は易にあり

まず、多いのは福岡からの引っ越しのご相談。
福岡での現住所と新居の住所を教えていただき、いつが引っ越しの時期として最適かを知りたい方々にお答えいたします。
引っ越しや吉方位旅行に風水や九星気学を利用したいと思っている方々は多いわけですが、その占いの基礎は易にあります。
1年を四時(春夏秋冬)に分け、東西南北の四方位(四象)、それをさらに分ける八方位は八卦からきています。
「変通は四時より大なるはなし」とは、まさに春夏秋冬の時間的変化で四つの時があり、四季折々の変化の中でどう生きていくのが過ごしやすいか、から来ています。
四柱推命で10種類の通変星(あるいは変通星)があるわけですが、これも、同じ易の発想(陰陽五行)から来ているものです。

先天定位盤と後天定位盤の二種類があります

八方位を八卦(はっか)で表わした易は、それぞれの卦に意味づけをしています。
福岡でも、また福岡以外からみても、それは太陽が東から出て、中天に上り、西に没していく運行から方位の意味を示しているだけです。
易経の説卦伝(せっかでん)第5章に「帝は震(シン)に出で、巽(ソン)に整い、離(リ)に相い見、坤(コン)に致役し、兌(ダ)に説元(えつげん)し、乾(ケン)に戦い、坎(カン)に労し、艮(ゴン)に成言す」とあるのは天帝が8つの方位で何をなしていくかを示していますが、それも方位の意味づけですね。
季節と方位も表裏一体です。
風水は、この八卦の本来の意味づけから発展していますので、吉方取りを行うためには、この基礎的な部分は必要不可欠な占いです。
方位に八卦を当てはめる場合、先天定位盤と後天定位盤の二種類がありますので、その両方をよく理解しながら方位の意味を知っていく必要があります。
八卦の意味と季節は次のようになります。

八卦からみた八方位の本来の意味

  1. 震(春分=東)…朝を象徴し、偉大な生命の種が生まれる万物の生命が根ざす場所。
  2. 巽(立夏=南東)…神前にささげものをして豊作を祈る場所。
  3. 離(夏至=南)…作物がきれいに並ぶ(鹿2頭が並んだイメージ)。
  4. 坤(立秋=南西)…作物がどんどん伸びる。
  5. 兌(秋分=西)…収穫を説(よろこ)ぶ(悦び笑うイメージ)。
  6. 乾(立冬=北西)…空気が乾燥する。
  7. 坎(冬至=北)…夕日がつるべ落としに陥る(坎は穴で、谷や川などの神を祭るために掘った穴のこと)
  8. 艮(立春=北東)…一年の終わりの節分の翌日(艮は呪術的な目的で聖所などに掲げる邪眼で、とまる、かぎるなどの意味がある)。

これが八方位の本来の意味です。

鑑定占術例…引越し/吉方位
風水
年月日の方位から仕事上の吉方開運を図る。
奇門遁甲
動くべき方位、年月日、時間まで指定して仕事運を開く。
九星気学
年月日の方位から仕事運をアップさせる。
安倍晴明占い
中国占術と日本占術を合わせた仕事運開運法。
パワースポット鑑定
その人だけの開運聖地を探し出して仕事運を上昇させる。
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