皆様、いかがお過ごしでしょうか。
福岡占いの館「宝琉館」六本松本館です。
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除されましたが、東京都では感染者数が増加し、政府の「Go To キャンペーン」も東京都だけは除外され、二次感染に備える必要がある時期です。
西日本、東日本で水害被害も深刻化していて、なかなか先が見えにくい時期。
東京五輪が来夏、本当に行われるのか、不安視されるような時です。
だれもが2020年後半の運勢がどう展開するか、気になる時期ですね。
2020年(令和2年)7月後半となり、7月21日には大暑(たいしょ)を迎えます。
球磨川など九州南部、筑後川など九州北部、岐阜などの急流氾濫、水害被害など全国各地で困難な状況を過ごしている方々も多い中、梅雨のぐずついた天気が終われば、いよいよ夏の入り口を迎えます。
なんとか洪水など、天災被害を乗り越え、夏を迎えることができるように誠を尽くしていきたいものです。
コロナ対策で緊急事態宣言解除され、都道府県を越える移動が可能な状況になってきていますので、心の内面を見つめ直し、開運鑑定にはピッタリの時期が到来しました。
いよいよ2020年後半に向けて、本格的な運勢スタートです。
開運は「自分探し」から真の自分らしさ選択 運命の転機
われわれは日本に住み、日本国内で生きている以上、わが国の伝統文化、伝統行事から日本で生きる楽しさや苦労、そして、生きる上での本質を悟ることができるようになります。
神主や僧侶の方々に話を聞くと、現代人の「心模様」がわかってきます。
昔も今も、人はすぐに「目に見える形での結果」を求めてしまうことが多い。
神社や寺院でお参りして、すぐに現世利益を求めるというのです。
「昔は祝詞(のりと)を上げると、『祝詞を上げる時間が短すぎる』(その分、恩恵が少ない)と文句を言われ、今は『祝詞を上げる時間が長すぎる』と文句を言われる」と神主の方々は気苦労が多いのです。住職も同じようなことを言われます。
昔は、苦労して結果が出なかった場合、「自分の努力が足りなかった」と反省することが多かったものの、今は、結果が出ないと他人の責任にしてしまいがちです。
文明の利器が急速に発達するに従って、世の中の構造は複雑化していきます。
でも、だからといって人間の本質や「生き方」の選択肢はあまり変わっていませんね。
「人生を良くしたい」「豊かにしたい」と願って書籍を読んだり、人の講話を聞いたりするように、「占い」、運命学に興味を持ってもらい、理解してもらえば、より良い人生を歩んで行けるでしょう。
人間はどこから来て、どこへ行くのか。
時間軸は過去、現在、未来の流れの中で生かされています。
自分は一体、何者か。
これを解く鍵は占いでの「自分探し」です。
日々の営みが人生となり、そうした人間の生の一貫性が歴史となっていきます。
一日一生という言葉がありますが、一日一日を一生だと思って生活する。
自分は両親から生まれ、育ってきた。
その親も両親がいる。その親も両親が必ずいます。
そのような縦の糸でつながってきている先祖からの願い、陰の部分を良く知って、どう克服しながら運命を開拓していけるか。
その縦の糸を自分を起点に横的に展開し、今、生きている場所、そこでの人間関係で課題を乗り越えて克服していくことが重要。
その最も大切なポイントをアドバイスし、開運へ導くのが「本物の占い」です。
人はだれもが、生きている間に悩み苦しむものです。
人生で大きなターニングポイントは進学、就職、恋愛、結婚です。
とくに、自分の天職は何か、本当の適職は何か、悩む人は圧倒的に多い。
恋愛や結婚について、幸せな結婚に結びつかない恋愛ばかりを繰り返す人。結婚しても夫婦関係にすき間風が吹いて別居状態にある人。不倫や浮気を繰り返す人。その相談は非常に多いです。
さらに親、子、孫との関わり。嫁姑の確執。いわゆる家族関係の悩みも多いですね。
地域や文化、価値観、伝統の違い、言語、国籍を超えて、その悩みや苦しみだけでなく楽しさも共通しています。
これは人類史上、ほぼ変わっていないのです。
福岡占いの館「宝琉館」では、その開運ポイントを誠実にアドバイスしていきます。
占術は、その人の相談内容によって最も適したものにして鑑定していきます。
基本的には手相や生年月日を見て鑑定しますが、あくまで、基本的な部分です。
今の実情から過去、現在、未来を見通す易占はとても深い観点から鑑定を受けることができます。
毎日、朝日を浴びて庭に咲く花を愛(め)で、花鳥風月、四季折々の機微を体感する。
悠久の歴史の中で桜は桜、河川は河川、大海原は変わることなく人間に多くの恵みと畏敬の念を教えてくれます。
そこには天地自然の法則(不易)があり、運命の本質があります。
それが太陽の動き、月の動き、惑星の動きを通して命学(生年月日から見た占い)としてはっきり表れてきます。
手相や家相、姓名判断は目に見える形で形として示される相学(目に見える形での占い)ですし、現在の事情をくみ取って、瞬間瞬間から過去、現在、未来を見通す易占は卜学(ぼくがく=瞬間から未来を見通す占い)です。
私たちは、その精一杯をやっていくしかない。足すことも引くこともなく、それが鑑定を受けに来るお客様への開運につながると願っています。
開運のための吉方旅行を計画するためにご相談される方が増えますので、早めに計画するためにご来館されることも多いでしょう。
東に太平洋、西に日本海、北にオホーツク海、南に東シナ海を擁し、南北の直線距離は3264㌔㍍、6852の島々からなる日本列島。
日本列島はパワースポットの宝庫です。
その日本列島には海岸線の長さ100メートル以上の島が、6865個もあり、島と島の間には生命の源、エネルギーにあふれた海でつながっています。
人は、母なる大地に生まれ、大地に根を張って、大地、そして天空からエネルギーを受けて生き続ける宿命にあります。日本人は、幸いなことにこの豊かな山紫水明の国を祖国として生きているのです。
最近、パワースポットやスピリチュアルスポットなどと呼ばれるようにもなった場所は本来、これらにちなんだ祈りの場所であったり、大漁、五穀豊穣を願ったり、自然崇拝が行われていた場であったところが多いですね。
パワースポットは、心を静寂にして瞑想状態になれる場所。先入観や執着心、邪心を捨て、「空」の状態にして、エネルギーをいただける場所です。神社仏閣の参拝作法はそのための一連の作法と言って良いでしょう。
風水の観点から見れば、たとえば、世界遺産に登録されることが決定した富士山と皇居を結ぶ「龍脈」のつながるネットワークライン。これは富士山の山岳信仰と深い関わりがありますね。
そのライン上にある神社には気穴(きけつ)があり、そこからエネルギーが放出されています。訪れた時、瞑想状態で心を「空」にして、深呼吸しながら静かにその地気(ちき)を得ていくのです。
また、パワースポットは不思議なことに活断層の上に多くあります。
日本の活断層は地震との関連性がありますし、地層が活発に動いていく場所ですので、地下にエネルギーが凝縮されている場所とも言えます。
全国のパワースポットと活断層地図を重ね合わせれば、共通部分が多いことに驚かされることでしょう。
福岡占いの館「宝琉館」では、その人本人にとって大切な吉方旅行をアドバイスします。
関心のある方はご来館下さい。
引っ越し、移転についての相談も多いですので、その部分もアドバイスしていきます。
福岡占いの館「宝琉館」では、引っ越しに関するあらゆる相談に乗ることができますので、安心してご依頼下さい。
自分の運を上げるために吉方旅行に行きたい場合も、旅行の方位やエリア、その人にとっての開運聖地となるパワースポットを含め、アドバイスしていきます。
引っ越しや吉方旅行について、どのように鑑定を受ければ良いか、以下、まとめておきます。
【引っ越しの鑑定相談(引っ越し先や時期が決まっている場合)】
ダイレクトに引っ越しして良いかどうか、どのようなルートから引っ越しした方が良いかなどをアドバイスしていきます。一人だけの引っ越しの場合と家族など複数人数の場合の引っ越しで鑑定料金が変わります。
【引っ越しの鑑定相談(引っ越し先が未定で希望エリアがある場合)】
引っ越しの希望エリアがあり、いつぐらいに引っ越しすれば良いか、知りたい場合、その時期、タイミングを鑑定していきます。物件候補がある場合、間取り鑑定も行えます。
【引っ越し鑑定(引っ越し候補の物件が複数あり、どの物件に最終決定したいか相談したい場合)】
引っ越し候補となる物件の間取り、立地条件などを総合的に鑑定し、最終候補の引っ越し物件をどれにするか、鑑定していきます。
【自分の運を上げるための開運吉方旅行の開運聖地パワースポット鑑定】
自分の生年月日、名前から家系的な先祖からの土地運を通して本人にピッタリなパワースポット訪問を方位や時期からアドバイスしていきます。
【引っ越し鑑定(引っ越し先が未定で希望エリアはアドバイス通りで良い場合)】
引っ越し先が未定で、鑑定アドバイスに従った方位エリアで良い場合は、その時期やエリアなどをアドバイスしていきます。
関心のある方はお問い合わせ下さい。
電話での問い合わせ、ご依頼は
天神店 092-724-7724 六本松本館 092-771-8867
ここでは、九星気学で見る2020年(令和2年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介していきます。
引っ越しや旅行など、本格的な吉方を知るための九星気学風水鑑定は福岡占いの館「宝琉館」の直接鑑定や電話鑑定、ネット鑑定だけでなく、「天地人の運勢鑑定」 や「福岡占いの館『宝琉館』吉方取り GO!」 でも鑑定を受けることもできます。
最近、赤ちゃんの名づけだけでなく、改名を依頼されるケースが多く、一つ一つ丁寧に行っているところです。名前の吉凶について、総合的に知りたいというご相談も増えています。
赤ちゃんの名づけ命名については、出産予定日から1~3ヶ月前にご相談される方が増え、直前や出産後のご相談は未だにありますが、夫婦で名前を考える時間が大切だということを知って、減りつつあります。
男の子か女の子か、まだわからない時期にご相談に来られる場合もありますが、ある程度、性別がわかった段階で、もう一度来ていただくことが多いです。
それぞれの苗字に対して、男の子、女の子で完璧に良い名前は違います。
ですから、性別がわかった段階で最高の吉祥名を授けることになります。
事前に当方にご相談される方が多くなり、より素晴らしい宝名を付けるチャンスをいただく方々が増えました。
名前は凶名よりも吉祥名を使うのに越したことはありません。
「吉祥名の子どもは、なぜか不思議と、スムーズに育ち、育てるのに苦労することがないですね」と感想を語るのは、小中学生を見ている書道の先生たち。
さすがに、書道で本人の名前が出ますので、画数を意識して見てしまうそうです。
すると、姓名判断での五画(天画、人画、地画、外画、総画)が吉祥数の子どもは、なぜか、何の問題もなく、高校進学、大学進学、就職がうまくいっているそうです。
「姓名の神秘って本当にありますね」とのこと。
新聞の社会面で登場する人々はいろいろです。社会的に評価される人、いろんな被害の犠牲になる人、多種多様ですが、なぜか、犠牲になりやすい人は人画部分が凶数が多いですね。逆に社会的に評価される人は人画が吉祥数が多い。
これも、やはり、姓名には吉凶があることに気づかされる部分でしょう。
中国や香港、台湾の姓名判断の流派を見る限り、日本の姓名判断の源流がこれらの流派から来ているといってもいいでしょう。
赤ちゃんの名づけについては、姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。
「良名は億万の富に優る。身は一代、名は末代」という言葉もある通り、姓名はとても大切です。
赤ちゃんの名づけは、初回、3万円。二子目、三子目は2万5千円となります。大人の改名は3万円です(税別)。
福岡占いの館「宝琉館」では、こちらで最終候補を絞り込み、最終候補の中から親がどれにするか、決めていく方法を取っています。
起業の際の商号・屋号・会社名の命名。
会社名や屋号の画数の吉凶、店舗に良い画数、漢字などを含め、お客様の希望に合った命名をいたします。1件3万円(税別)です。
関心のある方はお問い合わせ下さい。
電話での問い合わせ、ご依頼は
六本松本館 092-771-8867
福岡 占いの館
宝琉館
http://houryu-kan.com/
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