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皆さん、こんにちは。
福岡占いの館「宝琉館」の深川宝琉です。
いつも宝琉館にご来館いただき誠にありがとうございます。
パリ五輪は前半が終わり、後半戦になりました。
日本は前半の最初の一週間、メダルラッシュで日本国中が沸きましたね。
これからの後半、どんな感動的なドラマが待ち受けているか、楽しみです。
オリンピックでの勝敗は、時の運が大きく左右することが多いです。
パリ五輪に限らず、試合での勝敗、人生での夢へのチャレンジ、その成功と挫折は必ずあります。
人生を振り返って見ても、「あの時、大きなハプニングの前にその予兆の現象があった」とか、「ビッグサプライズが起こる直前、予兆となるような吉兆があったな」と思い出すことがありませんか。
占いは、実は、予兆を知らせる側面がかなりあります。
■易占こそ近未来を見通す吉凶の予兆警鐘メッセージ
とくに、その基本となる易占は、時間軸の流れの中で、その時の瞬間瞬間の状況から、過去、現在、近未来、長期的な未来を見通して行く占いです。
中国では、占いの占術として、「卜(ぼく)=瞬間瞬間から過去、現在、未来を見通す占い」「命(めい)=生年月日から年運や月日運を占う」「相(そう)=手相や人相、名前など目に見える形あるものから運命を占う」の大きく分けて三種類がありますが、その中でも、最もレベルが高く、クオリティの高い占いが「卜(ぼく)」術です。
易占を「人生の転ばぬ先の杖」と表現する人もいますが、そんな無難な「杖」のようなレベルの占いではないことは、長年、易占を実占すると、ひしひしと実感します。
人生での大きな決断をしていく大転換期での判断、ぎりぎりの限界を乗り越えてどう克服して最終決断(判断)を出して行くか、生死の限界線を越える上でどうすべきか、を伝える重大なメッセージを伝えていくのが易占。
人間の常識ではどうしても判断が及ばない「領域」を明快に判断していく近未来を見通す羅針盤が易占です。しかも、そのための対処法をしっかりアドバイスする賢者の知恵が凝縮しています。
人は易占で占うことがなくても、些細な事柄から「幸先が良い」と感じる吉兆を感じることがありますね。それが「吉兆」「吉徴」「瑞兆が現れる」ということになります。
易占の核心である占いの書「易経」は、まさに、「吉凶の予兆をキャッチできる宝庫」といえるでしょう。
たとえば、「冬来たりなば春遠からじ」という言葉があります。
易経で言えば、人生64(64卦)の運勢状態の中の「雷水解(らいすいかい)」という卦になります。厚い氷が溶けてようやく春の到来を告げる時ですよ、という意味、吉兆メッセージです。
季節の変化こそ天地自然の法則なのでわかりやすいですが、人生で真冬が到来すれば、次は春が遠くないという予兆。
「人間万事塞翁が馬」という諺もあります。悪い事が起これば、次は良い事が起こる。良い事が起これば、悪い事が起こる。ズーッと良い、ズーッと悪いはない。人生はその繰り返し、連続ですが、予兆をどう取られるか、受け止めるかが大切です。
人間は良い前触れ、前兆、吉兆は、事前に気づけるものならば、それに越したことはなく、うれしい気持ちになるものです。
一方、悪い予兆については、気づきたくない、知りたくないという気持ちが募る人も多いのではないでしょうか。
でも、易占では、あえて悪い予兆も、良い予兆、吉兆と同じぐらい大切だと伝えていきます。それが命にかかわること、生死に関わることであれば、なおさらです。
■「虫の知らせ」を軽んじるな
「虫の知らせ」を無視してはいけないのです。
「確かな過去(歴史)、親、先祖からの的確な警鐘」です。
言葉の起源は、6世紀頃、人間の体内には3種類の虫がいるとされる中国の道教の「三虫(三尸=さんし)」。三尸(さんし)神で、人体の上部、中部、下部のそれぞれの丹田(たんでん)に内在する霊的な感覚の虫の総称。
似たような言葉として、「第六感(シックスセンス)」、「枕頭(ちんとう)に立つ」、「超心理学」、「予知」などがあります。
■通常の論理では説明できない危機を知らせる直感
五感を超越した感覚(直観、霊感)が騒ぐことで,説明困難な勘などが冴えて働いた時などに多く用いられ、超感覚的知覚(ESP)を含む場合もあります。
「虫の知らせ」は悪いことが起こる予兆で怖い、と思う人もいますが、決してそんなわけではありません。「腹の虫が治まらない」「虫の居所が悪い」などの「虫」です。
「虫の知らせ」を無視せず、細心の注意を払うことで大きなトラブルに巻き込まれずに済んで平穏のままであったとすれば、これほどラッキーなことはないのです。
たとえば、事故や怪我、病気、人間関係のトラブル、金銭問題(詐欺、盗難、落とし物)など、数え上げれば切りがありません。
易占で虫の知らせを感じるような時、坤為地(こんいち)初爻(しょこう)の卦爻を得たとします。
坤為地の卦辞(かじ=卦の解説文)には「坤は、元いに亨る。牝馬の貞に利し。君子往󠄁く攸有󠄁り、先んずれば迷󠄁い、後るれば主󠄁を得。西南には朋󠄁を得、東北には朋󠄁を喪うに利し。貞に安んずれば吉」と説明されています。牝馬のような従順な態度を取れば良いとあり、我先にという気持ちであれば迷い、お先にどうぞという気持ちだと主人を得られるという意味です。
初爻の爻辞(こうじ=爻の解説文)では、「霜を履(ふ)みて堅冰(けんぴょう)至る」との解説文があり、大したことがない薄い霜と安心していると、とんでもない堅冰(けんぴょう=厚い氷)になると警鐘を鳴らしています。
大したことのないように見える薄い霜こそ「虫の知らせ」なのです。
これは取るに足らない言動が、いつの間にか取り返しの付かない厚い氷にならないように注意しないと大変なことになるという警告です。病気や事故、怪我、対人関係のトラブルに関しても、対したことのない内容と軽んじていると、とんでもないトラブルに発展する可能性がある、と伝えている警鐘なのです。
虫の知らせを無視してしまうと、小さな問題が大問題となって取り返しがつかないレベルになることが多い。自分自身に弱み(何とか売上を確保したい、急いでいる、他の問題を隠すため等)があって、その魔を突かれ、大失敗する。
■合点がいかない=腑に落ちない=虫の知らせ
たとえば、皆さんの中にも、気持ちの引っかかることを引き受けて、後悔した経験があるのではないでしょうか。何か気になる(論理では説明できない)、腑(ふ)に落ちない、合点がいかない、しっくりとこない、嫌な予感がすると感じた時、それらを無視しないですっきり納得できるまでとことんリサーチし、修正し直し、とことん話し合い、第三者の意見を聞いて時間をおくことが大切です。
易占で鑑定すると、人生の大きな節目の64の局面(シチュエーション=64卦)の中で、もっとも苦しく厳しい三大難卦(さんだいなんげ)という卦(か)があります。具体的には坎為水(かんいすい)、水山蹇(すいざんけん)、沢水困(たくすいこん)の3つの卦ですが、その局面に入る前の前兆、予兆は必ずあるのです。
その予兆を見極め、察知していくのが易占です。
易が素晴らしいのは、三大難卦に入ったとしても、その時に、どう対処すれば良いか、極めて簡潔にわかりやすく内容を伝えてもらえることです。
吉兆も凶兆も人間が未来を生きていくために、とても大切なメッセージ。
■天恵メッセージを察知する日々の訓練を続けよう
人がより良く生きるために天が与えてくれた啓示であり、凶を吉に変えたり、大凶を中凶、小凶に変えていくための「天の知恵(天恵)」、日常生活の繰り返しだけでは気づけない「気づき」です。
とくに易占は、より豊かな五感、感性を磨きながら、その予兆を通して近未来を直観し、より良く生きる「天恵メッセージ」と見ることができるでしょう。
人生の転機、今後、どう人生が展開していくか、その予兆や見通しに関心がある方は福岡占いの館「宝琉館」にご来館下さい。
しっかり鑑定していきます。
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※ご予約の際の注意点※
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◆六本松本館
tel:092-771-8867
◆天神店
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tel(固定):092-577-1724
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占いは、あくまで人生の開運ガイドの1つです。
最終的な選択や行動はあなた自身で決めるべきものですが、その決定を行うための一助として占いを活用してください。鑑定を受けてみると、思い当たることがあるのではないでしょうか。
また、占いは自分を見つめなおすのにも、いいきっかけとなります。
悩み事や迷いが無くても自分を知るためにぜひ一度訪れてみてはいかがですか。
詳しい運気の変化を通した対処法を知りたい人は、福岡占いの館「宝琉館」で直接鑑定を受けることをお薦めします。
今の運気がどうなっているか。
どうすれば自分の運気を改善していけるか。
そのあたり、関心が高まる時期です。
関心のある方は、福岡占いの館「宝琉館」にご来館下さい。
【各曜日の開運担当先生】
8月4日(日) 貝田錦泉(かいだ・きんせん)先生
8月5日(月) 貝田錦泉(かいだ・きんせん)先生
8月6日(火) 満州アキ(まんしゅう・あき)先生
8月7日(水) 神木雄大(かみき・ゆうだい)先生
8月8日(木) 徳永蓉子(とくなが・ようこ)先生
8月9日(金) 徳永蓉子(とくなが・ようこ)先生
8月10日(土) 吉方位妹甫(きっぽうい・まいほ)先生
※8月13~15日は天神店ではお盆休みで休館になります。
【博多マルイ店 各曜日の開運担当先生】
福岡占いの館「宝琉館」博多マルイ店(午前10時~午後9時)の鑑定スケジュールは次の通りです。
日曜 吉方位妹甫(きっぽうい・まいほ)先生 満州アキ(まんしゅう・あき)先生
月曜 徳永蓉子(とくなが・ようこ)先生 満州アキ(まんしゅう・あき)先生
火曜 鎌田一花(かまた・いちか)先生、神木雄大(かみき・ゆうだい)先生
水曜 徳永蓉子(とくなが・ようこ)先生 満州アキ(まんしゅう・あき)先生
木曜 貝田錦泉(かいだ・きんせん)先生 神木雄大(かみき・ゆうだい)先生
金曜 吉方位妹甫(きっぽうい・まいほ)先生 満州アキ(まんしゅう・あき)先生
土曜 貝田錦泉(かいだ・きんせん)先生 神木雄大(かみき・ゆうだい)先生
※博多マルイ店は1月1日(月)のみ休館です。2024年1月からは毎週火曜日、鎌田一花(かまた・いちか)先生、神木雄大(かみき・ゆうだい)先生に変更になります。担当の鑑定士の先生が変更になる場合があります。事前予約される際、ご確認ください。
福岡占いの館「宝琉館」博多マルイ店は年中無休(午前10時~午後9時)
【お問い合わせ】
福岡占いの館「宝琉館」博多マルイ店 固定電話092-577-1724 携帯電話070-8504-3345
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【福岡占いの館「宝琉館」博多マルイ店の住所】
福岡市博多区博多駅中央街9番1号 博多マルイ4階下りエスカレーター横
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2024年(令和6年)の運勢は一体どうなっているのか――。それぞれの本命星(生まれた年の星)に合わせ、吉方位も含めて詳細に紹介しています。
ここでは、九星気学で見る2024年(令和6年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介していきます。
引っ越しや旅行など、本格的な吉方を知るための九星気学風水鑑定は福岡占いの館「宝琉館」で直接鑑定を受けることができます。
2024年(令和6年)は一体、どんな年になるのか。
本場中国式の運命学で生まれ年の干支(えと)から金運、仕事運、恋愛結婚運、健康運、総合運を見ていきます。
ねずみ年(子年)生まれ 、うし年(丑年)生まれ 、とら年(寅年)生まれ 、うさぎ年(卯年)生まれ 、たつ年(辰年)生まれ 、へび年(巳年)生まれ 、うま年(午年)生まれ 、ひつじ年(未年)生まれ 、さる年(申年)生まれ 、とり年(酉年)生まれ 、いぬ年(戌年)生まれ 、いのしし年(亥年) 生まれをそれぞれ、詳細に見ていきます。
占いは自分自身を見つめなおすいいきっかけとなります。
ぜひ【人生に迷ったとき】や【悩みを聞いて欲しいとき】には、宝琉館へお越しください。
【仕事運】【恋愛運】【引越し】などの占いも行っております。
ご興味がある方はぜひ鑑定へお越しください。
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今後とも『迷った時の最後の一押し』になれるよう、日々鑑定を研鑽し対応していきます。
最近、赤ちゃんの名づけだけでなく、改名を依頼されるケースが多く、一つ一つ丁寧に行っているところです。名前の吉凶について、総合的に知りたいというご相談も増えています。
赤ちゃんの名づけ命名については、出産予定日から1~3ヶ月前にご相談される方が増え、直前や出産後のご相談は未だにありますが、夫婦で名前を考える時間が大切だということを知って、減りつつあります。
男の子か女の子か、まだわからない時期にご相談に来られる場合もありますが、ある程度、性別がわかった段階で、もう一度来ていただくことが多いです。
それぞれの苗字に対して、男の子、女の子で完璧に良い名前は違います。
ですから、性別がわかった段階で最高の吉祥名を授けることになります。
事前に当方にご相談される方が多くなり、より素晴らしい宝名を付けるチャンスをいただく方々が増えました。
名前は凶名よりも吉祥名を使うのに越したことはありません。
「吉祥名の子どもは、なぜか不思議と、スムーズに育ち、育てるのに苦労することがないですね」と感想を語るのは、小中学生を見ている書道の先生たち。
さすがに、書道で本人の名前が出ますので、画数を意識して見てしまうそうです。
すると、姓名判断での五画(天画、人画、地画、外画、総画)が吉祥数の子どもは、なぜか、何の問題もなく、高校進学、大学進学、就職がうまくいっているそうです。
「姓名の神秘って本当にありますね」とのこと。
新聞の社会面で登場する人々はいろいろです。社会的に評価される人、いろんな被害の犠牲になる人、多種多様ですが、なぜか、犠牲になりやすい人は人画部分が凶数が多いですね。逆に社会的に評価される人は人画が吉祥数が多い。
これも、やはり、姓名には吉凶があることに気づかされる部分でしょう。
中国や香港、台湾の姓名判断の流派を見る限り、日本の姓名判断の源流がこれらの流派から来ているといってもいいでしょう。
赤ちゃんの名づけについては、姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。
「良名は億万の富に優る。身は一代、名は末代」という言葉もある通り、姓名はとても大切です。
赤ちゃんの名づけは、初回、3万円。二子目、三子目は2万5千円となります。大人の改名は3万円です(税別)。
福岡占いの館「宝琉館」では、こちらで最終候補を絞り込み、最終候補の中から親がどれにするか、決めていく方法を取っています。
起業の際の商号・屋号・会社名の命名。
会社名や屋号の画数の吉凶、店舗に良い画数、漢字などを含め、お客様の希望に合った命名をいたします。1件3万円(税別)です。
関心のある方はお問い合わせ下さい。
電話での問い合わせ、ご依頼は
天神店 092-724-7724 六本松本館 092-771-8867
角川書店が出版する雑誌「パパママウォーカー2022」に福岡占いの館「宝琉館」が紹介されました。
以下のような記事内容です。赤ちゃんの名づけ、命名に関心がある方はお尋ねください。
福岡占いの館「宝琉館」 電話占いの活用法
緊急事態宣言による飲食店の休業、連日続く雨・・
なかなか外出するタイミングがなく、おうちで過ごす時間が増えている人が多いのではないでしょうか?
YouTubeを見てたら一日が終わっちゃた!
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宝琉館の電話鑑定でもっと充実させませんか
電話鑑定とは?
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その名の通り、占い鑑定を電話1本で行います!
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◇鑑定料金:20分 4,400円(税込)以降、10分毎に2,200円アップ。
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福岡 占いの館
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