福岡占いの館「宝琉館」天神店です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
ようやく緊急事態宣言が解除され、第二波を防ぎながら、新たなスタートをする時期です。
コロナ対策でステイホームの状態から緊急事態宣言解除の流れが出てきていますので、心の内面を見つめ直し、開運鑑定にはピッタリの時期が到来しました。
いよいよ2020年後半に向けて、本格的な運勢スタートです。
2020年(令和2年)の6月中旬となり、6月6日には二十四節気の芒種(ぼうしゅ)が到来。6月21日には一年で昼が一番長い夏至(げし)が到来します。
梅雨入りとなりなり、いよいよ夏の入り口を迎えます。
2020年(令和2年)の6月中旬となり、6月6日には二十四節気の芒種(ぼうしゅ)が到来。6月21日には一年で昼が一番長い夏至(げし)が到来します。
梅雨入りとなりなり、いよいよ夏の入り口を迎えます。
人であれ、物であれ、太陽の光を浴びれば、必ず影ができます。
言行不一致だったり、思っていることと実際の行動が違っている場合、やはり、人は隠し事をすると、それを隠そうと誤魔化そうとしますし、いろんな矛盾が生まれ、ストレスが溜まるものです。
香港各メディアでは6月3日昼12時22分が香港で「影のない一瞬(立竿無影)」だと説明していました。
いわゆる人の影がなくなる一瞬(立竿無影)ですね。
2020年7月9日午後0時29分も同じことが起こるようです。
香港は生活していると、よくわかるのですが、亜熱帯地域に近い。夏はじりじりと暑い日が続きます。
私も10年以上、滞在していましたので、「影のない一瞬(立竿無影)」はなかなか興味深い。
ですから、香港で太陽が北回帰線を通過する夏至(げし)の時期、今年は2回、影がなくなる一瞬(立竿無影)があるのです。
個人的には、この一瞬、注目しています。
中国戦国時代の道家の思想家・荘周 (荘子〈そうし〉)の著書「荘子」に、この影について、現代人にも通じる心理的病理を示すたとえ話があります。
「荘子」は自由奔放な発想と奇想天外な寓話が特徴の中国の古典ですが、その中の「漁父」に自分の影や足跡におびえ、影から逃れようとして走りつづけたり、足跡をつけまいとして足を上げ下げしつづけたりしていた人がそれから逃れようとして走り続け、力尽きて死んだという故事があります。
この寓話から出てくる故事成語が「影不離身」。
力ずくで影を取り去ろうとするように、本質はさておいて虚像に執着する愚かさを表している言葉です。
運命学、とくに易では、すべてのものは陰陽から生じていると見ます。
必ず、物事には陰と陽がある。それが左右、上下でわかりやすく出ることもあるし、内と外で出ることもあります。
陰と陽が一致するというのは、なかなかないわけですが、易学では陰陽が一体となる中和」「中正」「中(ちゅう)」が良いと見ます。
では、影が長い時、短い時があり、それが季節感として「時」を表すわけですが、影がない一瞬は非常に少ないわけです。
九星気学では前厄の時、「離宮(火の部屋)」に入宮します。
離宮の「離」とは灼熱の太陽を浴びる時。
ですから、隠し事が今までバレずにいても、この離宮(火の部屋)に入ると、今まで隠していたことが全部、白日の下に曝(さら)される意味を持ちます。
たとえば、脱税が発覚したり、不倫がバレて社会的制裁を受けたりする時期です。
芸能人が文春砲で不倫スキャンダルで完膚なきまでたたかれるのは、そのためです。
その後は、本厄である坎宮(水の部屋)に入るので、見るも無惨、社会的制裁を受け、ズタズタになり、再復帰すらできない状態に陥ることになります。
ただ、夏至のような「離宮」にある時、言行一致して行動している場合は「影のない一瞬(立竿無影)」と重なり、何の問題もないということになります。
北回帰線と南回帰線の間にあるエリアは、この一瞬を味わう、体感できる時があるという面で貴重です。
残念ながら、日本はそのエリアに入っていないので、体感できません。
人間は本来ならば影のない、表からでも裏からでも右からでも左からでも同じ姿となる真人間になるのが本来の姿なのでしょう。
しかし、この世に汚れ、影のある生活を過ごしてしまうと、それが当たり前となり、影は当然、人にあるものだと思い込みます。
しかし、本来は陰陽がバランス良く中和しながら影のない生活ができるのが理想です。
そのことを荘子漁父や影のない一瞬(立竿無影)は伝えているように思えてなりません。
人生、凶を吉に転じる叡智と判断力こそ、開運の底力です。
人生のパートナーとの出会い。相性は運命を大きく変えます。相性をとことん極めて見ることは大切です!
福岡占いの館「宝琉館」では、新しい生活様式、生活スタイルに合わせ、新しい開運の方法、アドバイスをしていきます。
関心のある方はお問い合わせ下さい。
皆さん、こういう困難な時代だからこそ、自分の心の声、「天の時」「地の利」「人の和」に合致した本心に共鳴する運命の道に従って行きましょう。
電話での問い合わせ、ご依頼は
天神店 092-724-7724 六本松本館 092-771-8867
福岡占いの館「宝琉館」は、お客様とスタッフの健康と安全を第一に考え、新型コロナウイルス予防対策実施中です。
■手洗い・消毒(手洗い・アルコール消毒の徹底をしています)
■定期的な換気(数時間ごとに換気を行い、空気を入れ換えています)
■マスクの着用(お客様とスタッフの健康と安全を考慮し、大切なメッセージを言葉で説明する必要がある時も予防のためにマスクを着用しています)
ご来館のお客様におかれましては、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いします。
福岡占いの館「宝琉館」天神店では、6月中旬に入り、その人にとっての開運ポイントを恋愛結婚運、仕事運、転職運、人間関係、相性などの観点から分かりやすくオンライン鑑定しています。
新型コロナウイルスへの衛生対策をしっかり整え、元気に6月中旬を過ごしていきましょう。
ご来館される方々は、次のような悩みや知りたい内容が多いので、ご紹介しておきます。
★自分の適職が何か知りたい(自分の天命を知りたい)
☆いま、就職している会社に勤務し続けた方がよいか
★転職に最適な時期はいつぐらいか(第二の人生スタートの時期を知りたい)
☆恋愛結婚の時期を知りたい(良縁に恵まれる時期と理想の異性を知りたい)
★同性、異性との相性を知りたい(異性との相性詳細や人間関係を知りたい)
☆引っ越しの時期と方位を知りたい(吉方鑑定)
★吉方位旅行や引っ越しの方位を知りたい(パワースポットを含め、吉方旅行や引っ越しで開運したい)
※福岡占いの館「宝琉館」天神店では、お客様の開運ポイントを鑑定し、アドバイスしていきます。ご来館下さい。
【各曜日の開運担当先生】
6月14日(日) 深川宝琉(ふかがわ・ほうりゅう)先生 五行禮子(ごぎょう・のりこ)先生
6月15日(月) 深川宝琉(ふかがわ・ほうりゅう)先生
6月16日(火) 吉方位妹甫(きっぽうい・まいほ)先生 五行禮子(ごぎょう・のりこ)先生
6月17日(水) 吉方位妹甫(きっぽうい・まいほ)先生 五行禮子(ごぎょう・のりこ)先生
6月18日(木) 徳永蓉子(とくなが・ようこ)先生 五行禮子(ごぎょう・のりこ)先生
6月19日(金) 徳永蓉子(とくなが・ようこ)先生 五行禮子(ごぎょう・のりこ)先生
6月20日(土) 吉方位妹甫(きっぽうい・まいほ)先生 鎌田一花(かまた・いちか)先生
【占いスクールも開講しています!】
基礎から占いを学びたい方は週1回程度から月2回ぐらいのペースで占いの基礎から実占までを学ぶことができます。
関心のある方は宝琉館のホームページにある占いスクールのページをご一読下さい。関心のある方、通学したい方はお問い合わせ下さい。
福岡 占いの館
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