皆様、いかがお過ごしでしょうか。
球磨川の水害被害が大きく、九州南部の大雨の状況が大きな爪痕を残しています。
コロナ対策では緊急事態宣言が解除され、なお、感染数が増える中、第二波を防ぎながら、新たなスタートをする時期です。
コロナ対策でステイホームの状態から緊急事態宣言解除、都道府県を越えて移動可能な旅行解禁の状況になって来ていますので、心の内面を見つめ直し、開運鑑定にはピッタリの時期が到来しました。
2020年(令和2年)7月となり、7月7日は小暑(しょうしょ)、7月21日には大暑(たいしょ)を迎えます。
梅雨のぐずついた天気が終われば、いよいよ夏の入り口を迎えます。
コロナ対策で緊急事態宣言解除され、都道府県を越える移動が可能な状況になってきていますので、心の内面を見つめ直し、開運鑑定にはピッタリの時期が到来しました。
いよいよ2020年後半に向けて、本格的な運勢スタートです。
「禍福(かふく)は糾(あざな)える縄(なわ)の如(ごと)し」とは、より合わさった縄(なわ)を人生にたとえて、幸福と不幸は変転するものだという意味の故事成語です。
「禍福」とは、「不幸と幸福」「不運と幸運」「災いと幸い」という意味。
不幸を嘆いていると、いつの間にか幸福となり、幸福を喜んでいると、また不幸になる――。
まるで、それは「より合わせた縄のように表裏が交互にやってくる」ということを表しています。
「しめ縄」がそうですね。
二つの縄をより合わせる。運を開くために二つの縄をより合わせる。
締め切りの「しめ」もここから派生していて、「七五三(これで「しめ」と読む)」、「占(し)める」=「占う」に通じるのです。
「禍福は糾える縄の如し」のことわざは、物事が順調なときには油断しないように、おごる気持ちを戒め、また物事がうまくいかないときは、気持ちを前向きにする意味で使うことができます。
一喜一憂したり、くよくよしたりしても仕方がない、という気持ちの切り替え、油断をしない平常心が問われます。
似ている故事成語に「人間万事塞翁が馬」がありますね。
「人間万事塞翁が馬」の意味は「不幸や幸福は予測ができない。一つひとつの事象に一喜一憂するな」ということです。
中国古典の『淮南子』に書かれた故事が原典になっており、老人の馬が逃げたが別の馬を連れて帰ってきた。しかし老人の子供がその馬から落馬して足を折り、大けがをした。ところがそのおかげで兵役を逃れて命が助かった――。
そういう禍福が交互にやってくるというお話です。
お話の流れからすると「禍福は糾える縄の如し」と同じ意味のようですが、この逸話の教訓は「だから未来に起こる禍福は予測ができない」ということではありません。
塞翁(塞の国の老人)は実は易者だった。原典には、実はそう書いてあります。
その易の通り、禍福が運命に表れたということです。
易はその禍福を見事に予想する。
予想することで対処法がわかるというものです。
「世の中は何か常なる飛鳥川昨日の淵ぞ今日は瀬になる」(この世の中では変わらないものは何もない。明日という名を持つ飛鳥川の流れも、昨日は淵であったところが、今日はもう瀬に変わっている)と古今集に謳われています。
上り坂、下り坂、真坂(まさか)という坂があるのは世の常ですが、新型コロナウイルスの感染は日本人にとって未曾有の体験になりました。
易は、変易(すべては変化する)、不易(不変の天地自然の理法がある)、簡易(複雑なものを簡単にする)が本質です。
変易ばかりを見ていても「解決」に結びつかなければ、仕方ありません。
やはり、必要なのは不易(不変の真理がある)です。
松尾芭蕉の不易流行を表した俳句「荒海や佐渡に横たふ天の川」は実に素晴らしい。
海・陸・空と悠久不変の存在を対比して、かつてない、類まれなダイナミズムを創出しています。
佐渡の荒海が激動の変化、不変の真理が「天ノ川」として見事に示されていますね。
ようやくコロナウイルスの猛威が収まりつつあり、第二波への対策が大切な時期になりました。
ただ、やはり、仕事運、とくに適職、転職については、コロナ不景気が直撃し、かなり悩んでおられる方が多いですね。
「禍福は糾える縄の如し」で、災い転じて福となるように、転職、適職、仕事運アップへの道をたどっていけるよう、アドバイスしていきます。
長年、開運のお手伝いをする運勢鑑定を続けて来て感じるのは、ここ20年、一貫して仕事運、適職運をみてほしいという人が多いことです。
景気の良し悪しにかかわらず、これは一貫しています。
自分にとって、一体、どんな仕事が一番向いているか。
人生の前半、実は、それを探す旅をしているようなところがあります。
人によっては、若い頃から、終始一貫、同じ仕事を職人のように極めていく人もいます。
一方で、職を転々とし、あらゆる職種を経験していく人もいますね。
転職を何度か行っていく人もいます。
自分の適職を見つけ出すまでは、だれもが暗中模索で先が見えない感じです。
長いトンネルをくぐってきた後、一筋の光明が差していくように、本当の適職を見つけ出した時こそ、その人の開運期と言えるでしょう。
その時期を生年月日による命学、手相などの相学、瞬間瞬間の状態を見る卜学で多角的に見ていくと、本当によく分かります。
逆に、どんなに天賦の才能を持っている人でも、その才能に合った適職に就かなかった場合、向いていない分野の職種に携わっている限り、本来持っている才能を全然発揮できません。
それが、人間関係による柵(しがら)みによるものなのか、職種自体が合っていないのか、ケースバイケースですが、いずれにしても、その時、その時で、職種にも出会いというものがあり、これは異性運と同じぐらい、いや、それ以上に大切な場合もあるわけです。
それに、本人の才能を引き出してくれる上司、恩師、師匠がいるかどうかが、さらに重要な場合が多い。
「心の免疫力」を得るには、しっかりとした睡眠を取り、その人にとって健康になるための楽しい食事を心がけ、よく笑うこと。夫婦、家族が支え合って生きること。そして、踏まれても、踏まれても生えていく雑草魂を培っていくことです。
具体的にどうすれば開運するかは、ケースバイケースです。
さらに深く見ていきます。
国民一律一人10万円の定額給付金が給付され、どう使って行くか、これも楽しみですね。
新型コロナウイルス対策として打ち出された需要喚起策「Go To キャンペーン」で国内旅行がこの夏、かなり活気づくはずです。
開運のための吉方旅行を計画するためにご相談される方が増えますので、早めに計画するためにご来館されることも多いでしょう。
東に太平洋、西に日本海、北にオホーツク海、南に東シナ海を擁し、南北の直線距離は3264㌔㍍、6852の島々からなる日本列島。
日本列島はパワースポットの宝庫です。
その日本列島には海岸線の長さ100メートル以上の島が、6865個もあり、島と島の間には生命の源、エネルギーにあふれた海でつながっています。
人は、母なる大地に生まれ、大地に根を張って、大地、そして天空からエネルギーを受けて生き続ける宿命にあります。日本人は、幸いなことにこの豊かな山紫水明の国を祖国として生きているのです。
最近、パワースポットやスピリチュアルスポットなどと呼ばれるようにもなった場所は本来、これらにちなんだ祈りの場所であったり、大漁、五穀豊穣を願ったり、自然崇拝が行われていた場であったところが多いですね。
パワースポットは、心を静寂にして瞑想状態になれる場所。先入観や執着心、邪心を捨て、「空」の状態にして、エネルギーをいただける場所です。神社仏閣の参拝作法はそのための一連の作法と言って良いでしょう。
風水の観点から見れば、たとえば、世界遺産に登録されることが決定した富士山と皇居を結ぶ「龍脈」のつながるネットワークライン。これは富士山の山岳信仰と深い関わりがありますね。
そのライン上にある神社には気穴(きけつ)があり、そこからエネルギーが放出されています。訪れた時、瞑想状態で心を「空」にして、深呼吸しながら静かにその地気(ちき)を得ていくのです。
また、パワースポットは不思議なことに活断層の上に多くあります。
日本の活断層は地震との関連性がありますし、地層が活発に動いていく場所ですので、地下にエネルギーが凝縮されている場所とも言えます。
全国のパワースポットと活断層地図を重ね合わせれば、共通部分が多いことに驚かされることでしょう。
福岡占いの館「宝琉館」では、その人本人にとって大切な吉方旅行をアドバイスします。
関心のある方はご来館下さい。
引っ越し、移転についての相談も多いですので、その部分もアドバイスしていきます。
福岡占いの館「宝琉館」では、引っ越しに関するあらゆる相談に乗ることができますので、安心してご依頼下さい。
自分の運を上げるために吉方旅行に行きたい場合も、旅行の方位やエリア、その人にとっての開運聖地となるパワースポットを含め、アドバイスしていきます。
引っ越しや吉方旅行について、どのように鑑定を受ければ良いか、以下、まとめておきます。
【引っ越しの鑑定相談(引っ越し先や時期が決まっている場合)】
ダイレクトに引っ越しして良いかどうか、どのようなルートから引っ越しした方が良いかなどをアドバイスしていきます。一人だけの引っ越しの場合と家族など複数人数の場合の引っ越しで鑑定料金が変わります。
【引っ越しの鑑定相談(引っ越し先が未定で希望エリアがある場合)】
引っ越しの希望エリアがあり、いつぐらいに引っ越しすれば良いか、知りたい場合、その時期、タイミングを鑑定していきます。物件候補がある場合、間取り鑑定も行えます。
【引っ越し鑑定(引っ越し候補の物件が複数あり、どの物件に最終決定したいか相談したい場合)】
引っ越し候補となる物件の間取り、立地条件などを総合的に鑑定し、最終候補の引っ越し物件をどれにするか、鑑定していきます。
【自分の運を上げるための開運吉方旅行の開運聖地パワースポット鑑定】
自分の生年月日、名前から家系的な先祖からの土地運を通して本人にピッタリなパワースポット訪問を方位や時期からアドバイスしていきます。
【引っ越し鑑定(引っ越し先が未定で希望エリアはアドバイス通りで良い場合)】
引っ越し先が未定で、鑑定アドバイスに従った方位エリアで良い場合は、その時期やエリアなどをアドバイスしていきます。
関心のある方はお問い合わせ下さい。
電話での問い合わせ、ご依頼は
天神店 092-724-7724 六本松本館 092-771-8867
福岡占いの館「宝琉館」は、お客様とスタッフの健康と安全を第一に考え、新型コロナウイルス予防対策実施中です。
■手洗い・消毒(手洗い・アルコール消毒の徹底をしています)
■定期的な換気(数時間ごとに換気を行い、空気を入れ換えています)
■マスクの着用(お客様とスタッフの健康と安全を考慮し、大切なメッセージを言葉で説明する必要がある時も予防のためにマスクを着用しています)
ご来館のお客様におかれましては、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いします。
福岡占いの館「宝琉館」天神店では、5月に入り、その人にとっての開運ポイントを恋愛結婚運、仕事運、転職運、人間関係、相性などの観点から分かりやすくオンライン鑑定しています。
新型コロナウイルスへの衛生対策をしっかり整え、元気に6月を過ごしていきましょう。
ご来館される方々は、次のような悩みや知りたい内容が多いので、ご紹介しておきます。
★自分の適職が何か知りたい(自分の天命を知りたい)
☆いま、就職している会社に勤務し続けた方がよいか
★転職に最適な時期はいつぐらいか(第二の人生スタートの時期を知りたい)
☆恋愛結婚の時期を知りたい(良縁に恵まれる時期と理想の異性を知りたい)
★同性、異性との相性を知りたい(異性との相性詳細や人間関係を知りたい)
☆引っ越しの時期と方位を知りたい(吉方鑑定)
★吉方位旅行や引っ越しの方位を知りたい(パワースポットを含め、吉方旅行や引っ越しで開運したい)
※福岡占いの館「宝琉館」天神店では、お客様の開運ポイントを鑑定し、アドバイスしていきます。ご来館下さい。
【各曜日の開運担当先生】
7月5日(日) 深川宝琉(ふかがわ・ほうりゅう)先生 五行禮子(ごぎょう・のりこ)先生
7月6日(月) 深川宝琉(ふかがわ・ほうりゅう)先生
7月7日(火) 吉方位妹甫(きっぽうい・まいほ)先生 五行禮子(ごぎょう・のりこ)先生
7月8日(水) 吉方位妹甫(きっぽうい・まいほ)先生え 五行禮子(ごぎょう・のりこ)先生
7月9日(木) 徳永蓉子(とくなが・ようこ)先生 五行禮子(ごぎょう・のりこ)先生
7月10日(金) 徳永蓉子(とくなが・ようこ)先生 五行禮子(ごぎょう・のりこ)先生
7月11日(土) 吉方位妹甫(きっぽうい・まいほ)先生 鎌田一花(かまた・いちか)先生
【占いスクールも開講しています!】
基礎から占いを学びたい方は週1回程度から月2回ぐらいのペースで占いの基礎から実占までを学ぶことができます。
関心のある方は宝琉館のホームページにある占いスクールのページをご一読下さい。
関心のある方、通学したい方はお問い合わせ下さい。
【2020年7月初旬の本格的な福岡・六本松での開運鑑定会】
福岡占いの館「宝琉館」六本松本館では、2020年7月初旬の本格的な運勢(恋愛、結婚、仕事、引っ越し、人事異動などの運勢)を見る開運鑑定会を行っています。天神店で対応できない場合、六本松本館にご来館下さい。
宝琉館六本松本館(ネットや電話で要予約)で、その人にとっての開運ポイントを恋愛結婚運、仕事運、転職運、人間関係、相性などの観点から分かりやすく鑑定していきます。
鑑定内容は以下(申し込み予約から予約すると鑑定までスムーズです)。
★自分の適職が何か知りたい。(自分の天命を知りたい)
☆いま、就職している会社に勤務し続けた方がよいか。
★転職に最適な時期はいつぐらいか。(第二の人生スタートの時期を知りたい)
☆恋愛結婚の時期を知りたい(良縁に恵まれる時期と理想の異性を知りたい)。
★同性、異性との相性を知りたい。(異性との相性詳細や人間関係を知りたい)
☆引っ越しの時期と方位を知りたい。(吉方鑑定)
★吉方位旅行や引っ越しの方位を知りたい。(パワースポットを含め、吉方旅行や引っ越しで開運したい)
ここでは、九星気学で見る2020年(令和2年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介していきます。
引っ越しや旅行など、本格的な吉方を知るための九星気学風水鑑定は福岡占いの館「宝琉館」の直接鑑定や電話鑑定、ネット鑑定だけでなく、「天地人の運勢鑑定」 や「福岡占いの館『宝琉館』吉方取り GO!」 でも鑑定を受けることもできます。
最近、赤ちゃんの名づけだけでなく、改名を依頼されるケースが多く、一つ一つ丁寧に行っているところです。名前の吉凶について、総合的に知りたいというご相談も増えています。
赤ちゃんの名づけ命名については、出産予定日から1~3ヶ月前にご相談される方が増え、直前や出産後のご相談は未だにありますが、夫婦で名前を考える時間が大切だということを知って、減りつつあります。
男の子か女の子か、まだわからない時期にご相談に来られる場合もありますが、ある程度、性別がわかった段階で、もう一度来ていただくことが多いです。
それぞれの苗字に対して、男の子、女の子で完璧に良い名前は違います。
ですから、性別がわかった段階で最高の吉祥名を授けることになります。
事前に当方にご相談される方が多くなり、より素晴らしい宝名を付けるチャンスをいただく方々が増えました。
名前は凶名よりも吉祥名を使うのに越したことはありません。
「吉祥名の子どもは、なぜか不思議と、スムーズに育ち、育てるのに苦労することがないですね」と感想を語るのは、小中学生を見ている書道の先生たち。
さすがに、書道で本人の名前が出ますので、画数を意識して見てしまうそうです。
すると、姓名判断での五画(天画、人画、地画、外画、総画)が吉祥数の子どもは、なぜか、何の問題もなく、高校進学、大学進学、就職がうまくいっているそうです。
「姓名の神秘って本当にありますね」とのこと。
新聞の社会面で登場する人々はいろいろです。社会的に評価される人、いろんな被害の犠牲になる人、多種多様ですが、なぜか、犠牲になりやすい人は人画部分が凶数が多いですね。逆に社会的に評価される人は人画が吉祥数が多い。
これも、やはり、姓名には吉凶があることに気づかされる部分でしょう。
中国や香港、台湾の姓名判断の流派を見る限り、日本の姓名判断の源流がこれらの流派から来ているといってもいいでしょう。
赤ちゃんの名づけについては、姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。
「良名は億万の富に優る。身は一代、名は末代」という言葉もある通り、姓名はとても大切です。
赤ちゃんの名づけは、初回、3万円。二子目、三子目は2万5千円となります。大人の改名は3万円です(税別)。
福岡占いの館「宝琉館」では、こちらで最終候補を絞り込み、最終候補の中から親がどれにするか、決めていく方法を取っています。
起業の際の商号・屋号・会社名の命名。
会社名や屋号の画数の吉凶、店舗に良い画数、漢字などを含め、お客様の希望に合った命名をいたします。1件3万円(税別)です。
関心のある方はお問い合わせ下さい。
電話での問い合わせ、ご依頼は
天神店 092-724-7724 六本松本館 092-771-8867
福岡 占いの館
宝琉館
http://houryu-kan.com/
天神店
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神3丁目1−13 浦島ビル 6階 601
TEL:092-724-7724
六本松本館
〒810-0044 福岡県福岡市中央区六本松4丁目9−35 第二吉川興産ビル403
TEL:092-771-8867
博多マルイ店
〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街 9番1号 4階 下りエスカレーター前
TEL:092-577-1724