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福岡市中央区、博多区、早良区、西区、東区の皆様、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、山口県、宮崎県、鹿児島県など福岡近郊の方々、こんにちは。
天神ソラリアステージ2階福岡パルコ前と六本松駅前にある福岡占いの館「宝琉館(ほうりゅうかん)」です。
3月に入り、運命学上の2017年が本格的にスタートしました。
人は、ふとしたきっかけで人生が大きな変転をしていくものです。
それが偶然なのか、必然なのか、と問えば、すべて偶然はないということになるでしょう。
易は三次元、四次元の写真撮影に似ています。
その時、瞬間瞬間の一コマを一つの方向から撮影し、切り取って、それを巨視的に展開します。
たとえば、その人物や建物を平面的に、あるいは、立体的に撮影し、そこから過去、現在、未来の時間の流れを読み取っていくのです。
宝琉館では易を立てる鑑定士は、より深く、より正確にその人の運命を易で見通していきます。実に深い意味合いを悟ることができますので、経営者やリーダー役の方々からサラリーマン、OL、主婦が何度もご来館されます。
2017年は一白水星中宮の年であり、「坎(かん)」という「陥没」、落ち込むという意味が含まれているため、経済的な落ち込みが大企業を中心に起こってくるため、経済は停滞気味であり、大震災や天変地異で経済的な落ち込みがあることを暗示しています。
安倍政権は昨年まで選挙でも勝利し、安定長期政権となって自民党の一強時代とまでいわれるほどになりました。
しかし、そういう時こそ、足元がちょっとした風穴が空くことでぐらつき始め、取り返しのつかない底なし沼に落ち込みかねないのです。
中国で国運を占う上で参考になる象数易で世の中の出来事を当てはめて予測していく「皇極経世書」 では2017年は早期に問題点を取り除かないと、社会が混乱し、不安定化して大企業の停滞、政局の混迷ぶりが複雑化しやすいと警告しています。
誤った情報に左右され、事態が険悪なことを理解できず、改善しないまま重要な決断時期が先延ばしにされると、経済成長や災害対策にも影響が出る危機管理が重要な年となります。
博多駅前の落盤事故はその象徴です。新型の疫病も流行しやすく、社会全体が「坎(かん)」という深い穴に落ち込んだように、先の見通しが立てにくい不安材料が多い時ですが、ポイントをしっかり抑えてリスクマネジメントをしていけば凶を吉に変え、大転換できる開運の希望があります。
個人個人の課題を含め、じっくりと鑑定を通して今年の指針を心にまとめて整理する絶好の機会は宝琉館の直接鑑定がお薦めです。
2017年は先行きの不透明感、不安感ばかりではなく、新たな占いブーム、スピリチュアルブームが育ち始め、真の賢者が世の光となる時期が年の後半に訪れます。暗黒の闇に身を隠すように智恵を晦(くら)まし、家庭やグループを大切にし、後日に備えて実力をたっぷりと蓄えるべきです。
2017年(平成29年)の五行(木火土金水)のバランスを見てみると、山下火命の年(火の勢いが強い年)で、五行の旺衰(興亡盛衰)状況が水から火へ激変していきます。
人々のスピリチュアルな面だけでなく、流行、世相、国際情勢が激変していきますので対処法が必要です。2017年(丁酉年一白水星中宮の年回り)を前向きに生きていく運命の羅針盤として、自分にとっての開運ポイントを知り得ることはとても大切なことです。
今回は手相を通して福岡占いの館「宝琉館」の鑑定をご紹介します。
かつてメディアを大いに牽引(けんいん)した大橋巨泉さんの映像を見ると、左手が明らかにマスカケ線です。
知能線と感情線が一体になり、手のひらを横切っている線をマスカケ線と言いますね。
形がどうなっているか、マスカケ線だった徳川家康の手相を見れば一目瞭然です(写真右)。
大体、2~3%ぐらい標準でいるわけですが、遺伝の部分が大きい。
昔から『百握りの手相』といわれ特殊な相として知られてきました。
マスカケ線の有名人は巨泉さんだけでなく、歴代総理の岸・佐藤・福田元首相、世界的指揮者の小澤征爾、久米宏さんなどなど。
経済界、芸術、放送メディアなど、あらゆる分野で大活躍された人たちが多い。
黒柳徹子さんは、徳川家康と同じマスカケ線があり、徳川家康も持っていた天下取りの線を持ち合わせ、しかも、マスカケ線の純度が高い。
他にも生命線が二本ある二重生命線があり、人の二倍以上の体力を持ち、体も丈夫で病気やケガになりにくい。ほかにも財運線、ボランティア線、神秘十字線があり、抜きん出て強運です。
親指の第一関節が目の形になる「仏眼(仏心紋」があり、直感力が冴え、先祖の守りが非常に強い。
やはり、トットちゃんは生涯現役のピカイチの手相です
この相の持ち主、我の強さゆえに度胸があって大胆、頑固で偏屈、ガメツいイメージといった特徴を持っています。
そのため一か八かの勝負に出たりして浮き沈みの激しい人生を送る人が多いですね。人によっては、冴えない人生を送る場合も多いのです。
元来、大いなる才能を備えていて、運も味方してくれますが、強運ながらも凶運も引き寄せます。苦労が寄ってきますが、それをはね返すパワーがあります。
ただ、我が強く、謙虚でない人が多い。
運をつかめば、どの分野においてもトップクラスになれるのですが、自信過剰が災いして墓穴掘る人が多く、冴えない人生を送る人もいます。つまり、心がけ次第で吉凶が激しい。
芸能人や有名人でマスカケ線の人が目立つのは、やはり、運が強いことが特徴ですが、決して成功している人ばかりではないことをお忘れなく。
私は長年、マスカケ線の研究を続けていますが、マスカケ線には純度があり、変形マスカケ線も、いろんな種類があります。
その特徴によって運勢の特性が違います。
豊臣秀吉は運命線を自分で刀で彫って延ばしたとの伝説がありますね。
実際に写真右は現存する豊臣秀吉の手相です。
手相だけでなく、他の占術で鑑定を受けると、さらに深く、その人の適職、才能がわかりますので、老若男女、大いに仕事運や恋愛結婚運を見る上で活用してもらいたいですね。
ところで、毎年、新入社員が入社して間もない時期、つまり、4月から5月にかけて福岡市内に就職したばかりの若い人たちの鑑定相談で目立っているのは適職相談です。別に今年が大変な不景気だから就職難に対する相談なのではなく、天神の中心部にある宝琉館天神店で鑑定を行うと、天神周辺、博多駅周辺など福岡市中心部で働くフレッシュマンが多くなると、決まってこの時期に多いのです。
「あなたの長所は?」「志望動機は何か?」――。
面接官との息詰まる緊迫した問答の中で、自分が「何者」かを伝えるには場数と度胸がいります。
確固たる気力、胆力、運が必要なのです。
手相を鑑定して分かるのは、この時期、悩み多き人は、生命線の出発点と知能線の出発点が離れている人が多いですね。一般的に生命線と知能線(頭脳線と表現する人もいます)の出発点はくっついている場合が多く、生命線上のどこから知能線が出発しているかで、その人の性格が分かります。
知能線の出発点が生命線から離れている人は日本人では一割(14%)前後、韓国人や中国人は2割前後。ヨーロッパ人では男性18%、女性38%で東洋人より多いです。
14%しかいないはずの生命線の出発点と知能線の出発点が離れている日本人が、なぜか、新入社員が入社して間もない時期から5月にかけて適職の相談に鑑定に来られる方が多い。
とくに女性の場合、私の鑑定経験上、100人鑑定すれば、3~4割近い女性がこの手相なのです。
理由は比較的簡単です。このタイプの手相の人は、行動してから考える「大胆タイプ」。起点が生命線から離れていれば離れているほど、その傾向が強い。独立心旺盛で自立心が強烈で、じっくり考える前に即実行の人です。失敗してもクヨクヨせず、ダメでもともと、飛び込みの営業ができる人です。
ただし、人からあれこれ指図されるのが大嫌いで、人の意見を聞こうとしません。逆に人にあれこれ指図したがります。
ですから、新入社員として、このタイプの手相の人が企業に入社すると、指導する先輩、上司から厳しく叱られる。「なぜ、おまえは上司の意見を聞かずに勝手に判断して行動するのか」「きみは報・連・相(ほうれんそう=報告、連絡、相談)という基本ができていない」など徹底して否定されることになりかねません。
これが繰り返されるので「自分は就職したところが適職ではないのではないか」「職場が息苦しい」「チームワークばかり要求される仕事は合わない」と悩むわけです。
大胆タイプといってもレベルがいろいろあります。生命線の起点と知能線の起点の距離が10ミリ以上開いていれば「超大胆タイプ」。6~9ミリなら「大胆タイプ」。5ミリ以下なら「積極的タイプ」。積極的タイプぐらいならば、さほど強く気にする必要はありませんが、やや、その特徴があります。不思議なことにこのタイプの手相の人は長男、長女型が多いですね。
この手相のタイプは、まず、自信を持つことが大切なのです。周りとのコミュニケーションを取りながら行動するのが面倒と感じますから、ついつい、周りに連絡も取らず、自分の考えだけで行動してしまいます。面倒と思っても、出来る限り、周りと連絡を密に取り合い、行動することがポイントです。そして、自分に自信を持つために資格を取ったり、自分の声を出してそれを聴きながら繰り返し語学の勉強をしたりすると良いでしょう。
人はそれぞれに個性があり、手相には、その人の心模様だけでなく、才能、適職などがはっきり表れます。「手相通り(天賦の才能通り)に生きる」ことこそ、その人を最大限、引き出して人生を充実して謳歌できる道です。
知能線は気持ちや行動の欲望願望を理性でブレーキをかける役割を果たしています。四大基本線(生命線、知能線、感情線、運命線)のうち、実は一番大切なのは知能線であり、知情意の「知」こそ、プロの手相鑑定家である者から見れば、運勢全体のバランスから見ても最も大切な部分です。もちろん、他の線も大切ですが、知能線の場合、その出発点でその人の性格のタイプを判断し、終点で才能のタイプを判断します。とくに適職運を見るために一番重要な部分です。
手相だけでなく、生年月日占いや易占、姓名判断、家系占いなど他の占術で鑑定を受けると、さらに深く、その人の適職、才能がわかりますので、老若男女、大いに仕事運や恋愛結婚運を見る上で活用してもらいたいですね。
鑑定を受けることで、何か、大きく自分自身が開ける世界が出てくるでしょう。
手相は人生の羅針盤であり、天がその人にだけ与えた印(しる)しと言えるでしょう。
その人にとって最高の幸せを得るためには、「手相通りに生きる=生年月日の天運通りに生きる=自分らしく生きる」ことが一番の開運ポイントです。
手相は時間を経るごとに変化します(幼少期と青年期、中高年期、老年期では手相が確実に変化します)し、その人の意識、意欲、決断力、生き方によって刻一刻と変化(へんげ)します。
手相鑑定で必要なのは、毎日積み重ねた高度な鑑定技術はもちろん、豊富な経験測からにじみ出る当を得た表現力、鑑定を受ける人の心にスパッとスパークする内容を単刀直入に示すこと。
鑑定を受ける本人自身は、自身の長所、短所をなんとなくぼんやりと分かってはいます。しかし、鑑定士から、一番ポイントとなる部分を強調してもらうことで、自分の人生の過去を振り返りながら「なるほど、やはりそうなのか」と納得したり、再考したりするものです。
そこでどう考え直すか、変化しようとするかが、運命の転換点であり、開運の最大のチャンスとなるわけです。
手相や生年月日占い、姓名判断、家系学による鑑定に関心のある方で鑑定者になりたい場合、プロ・アマを問わず、実践的な手相鑑定家を養成する占いスクール「宝琉館」では、これを本格的に教育しています。関心のある方はお尋ね下さい。老若男女、マンツーマンで学んでいる方々が増えています。
手相は人生の羅針盤であり、天がその人にだけ与えた印(しる)しと言えるでしょう。
その人にとって最高の幸せを得るためには、「手相通りに生きる=自分らしく生きる」ことが一番の開運ポイントです。
手相は時間を経るごとに変化します(幼少期と青年期、中高年期、老年期では手相が確実に変化します)し、その人の意識、意欲、決断力、生き方によって刻一刻と変化(へんげ)します。
プロ・アマを問わず、実践的な手相鑑定家を養成する占いスクール「宝琉館」では、これを本格的に教育しています。
真の適職を見極めるのは、なかなか大変です。
しかし、宝琉館で鑑定を受けると、自分の適職が何なのか、具体的にわかっていきます。
最近は、日曜日は大学生が福岡市、糸島市、新宮町、北九州、飯塚、久留米、大牟田など福岡県内だけでなく、長崎県、佐賀県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県から数多く来館しています。山口県、広島県、関西圏、東京都や神奈川、関東圏、東北からもわざわざご来館される方もいます。
若い人ほど、本当の適職、仕事運が見極められると、大いに自信と希望を持って、未来に向かって進んでいけるようになるはずです。
福岡は起業する人が全国的に見ても非常に多い。起業をサポートする特区づくりにも積極的。
自分の「軸づくり」に取り組むために、適職運を知ることは非常に重要です。
敵を知り、己を知れば百戦危うからず。
適職運、就活運、仕事運、転職運を知り、自分の「軸づくり」をして短期決戦の就活成功のセオリーを培っていきましょう。
さらに、中年男性、女性は転職や適職での悩みが多いですね。人生のターニングポイントに転職は絶大な影響を与えます。
運が悪い人を良くするのが開運を助けていくプロの占い師の仕事です。
凶運時に「改運」→「開運」する。
人によって、自力運が良い人、悪い人、他力運が良い人、悪い人、それぞれです。
細かいことになりますが、そのバランスの偏り方によって改運するためのアドバイスは違ってきます。
ご相談内容は多種多様で、以下のような相談が多いですね。
■自分の適職が何か知りたい(自分の天命を知りたい)
■いま、就職している会社に勤務し続けた方がよいか
■転職に最適な時期はいつぐらいか(第二の人生スタートの時期を知りたい)
■恋愛結婚の時期を知りたい(良縁に恵まれる時期を知りたい)
■同性、異性との相性を知りたい(異性との相性詳細や人間関係を知りたい)
■引っ越しの時期と方位を知りたい(吉方鑑定)
■吉方位旅行の方位を知りたい(パワースポットを含め、吉方旅行で開運したい)
■自分の気づかない才能、能力を知りたい(潜在能力鑑定)
■自分の深層心理から何をするのが良いかを知りたい
■今のこの時にAをするのがよいか、Bをするのがよいか(二者択一)
■近未来のこの時期でAをした方がよいか、しないほうが良いか
■今後、A社、B社、C社、D社のうち、どの会社と提携した方が良いか
■現職引退後、シルバーライフをどのように過ごせばよいか
■子どもや孫の将来を知りたい
などなど、様々です。
これらも、自力と他力のバランス良い判断で開運していけます。
適職運、仕事運、転職運などについて真剣に向き合って仕事運をアップさせたい方は福岡占いの館「宝琉館」にご来館下さい。
《「宝琉館 福岡天神店」》
住所: 福岡県福岡市中央区天神2-11-2 西鉄福岡(天神)駅構内2F
※北口改札のコンコースを福岡パルコ側に進んだ先にあります。
固定電話 :092-724-7724
営業時間 : 午前11時~午後7時 (年中無休)
※深川宝琉館長、内田絢子副館長をはじめ、徳永吉祥、鎌田一花、岩本みやこ、などの各曜日担当の「開運鑑定士」が占います。
【日曜】 深川宝琉 岩本みやこ
【月曜】 深川宝琉 岩本みやこ
【火曜】 内田絢子
【水曜】 深川宝琉 吉武
【木曜】 徳永吉祥
【金曜】 岩本みやこ
【土曜】 鎌田一花
《 福岡の占いの館「宝琉館」本館 》
住所:福岡県福岡市中央区六本松4-9-35 第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。
※コインパーキングが隣接しています。※西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
鑑定予約
携帯電話 : 090-3416-6230
固定電話&FAX : 092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館ください。
※深川宝琉が占います。