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福岡市中央区、博多区、早良区、西区、東区の皆様、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、山口県、宮崎県、鹿児島県など福岡近郊の方々、こんにちは。
西鉄天神福岡駅の西鉄ソラリアステージ2階福岡パルコ前と六本松駅前にある福岡占いの館「宝琉館(ほうりゅうかん)」です。
梅雨から夏に向かう中、宝琉館には、18~28歳の若い女性達が来館することが多くなりました。同年代の男性も多い。
福岡市近郊や福岡県内、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県の高校生、大学生、社会人が多いですね。
いわゆる平成生まれの人たちです。
彼らの悩みは仕事への将来展望と恋愛結婚です。
仕事に関しては、やはり、適職、仕事上の人間関係(上司、部下、同僚との関係)、自己能力、メンタル的な仕事への向上心の維持、自分自身の深層心理などに深く悩み、課題を克服したい方々は多く相談に訪れます。
若者世代は、全国、全世界共通でこのことに関心がありますね。
30年前から占いの実占鑑定をしてきた者にとっては、極めて感慨深く、時代の変化をつくづく感じます。
30年前、まだまだ、明治生まれの人たちが、たくさん、鑑定を受けに来ていました。
「わしゃ、まだまだ、頑張れる」「明治は遠くなりにけり、じゃない」
一本筋が通った、凛とした佇まいの明治時代の人々の生き方は、実に魅力的でした。
それから、大正生まれの方々。
もう、すでに、極めてご来館されるのは稀です。
最近では昭和一ケタ生まれの方々がご来館されましたが、実に若々しい。
来館される方々はみな元気です。
そして、ここ数年、やはり、平成生まれの人が全体の3~4割に増えつつあります。中高年も多いですね。
時代の流れですね。
ところで、明治、大正、昭和の各時代で占いブームは、ある時期、急速に広がっていきます。
平成に入り、細木数子ブームやスピリチュアルブームが国民を熱狂させた時期もありましたが、2015年ぐらいから、すっかり「占いブーム」は廃れてしまい、新たな時代の波がやってくる時代と時代の狭間に、今の空白期があります。
人は自分の未来を、ある程度、予想できる時、心も安定し、充実感を得ることができます。
しかし、逆に、自分の未来に、予測不可能なことが横たわり、不安と不満が渦巻く時、何か見通しができるものを頼りたくなるものです。
古来、日本では、終末思想が広まる時代が繰り返す度に、ある意味での占いブームが起こりました。
そして、徳川幕府250年の中で、安定した時代になると、それが書物として流行になります。
夏目漱石著「吾輩は猫である」には以下のような文章があります。
既に一応感服したものだから、もうやめにするかと思うとやはり横から見たり、竪から見たりしている。からだを拗(ね)じ向けたり、手を延ばして年寄が『三世相(さんぜそう)』を見るようにしたり、または窓の方へむいて鼻の先まで持って来たりして見ている。早くやめてくれないと膝(ひざ)が揺れて険呑(けんのん)でたまらない。
ここで登場する「三世相(さんぜそう)」とは、生年月日や人相などによる占いの本。江戸時代に流行したものです。
仏教の因縁説に陰陽家 (おんようけ) の五行相生・五行相剋説をまじえ、人の生年月日の干支 (えと) や人相などから、三世の因果・吉凶を判断する平易な書物こそ、「三世相」。
沖縄では三世相を「サンジンソン」と呼び、沖縄の易者のことを意味します。三世相は人の現在、過去、未来の三つの世を読み、運命を占う。
沖縄で開運鑑定会を20年前から行ってきて、お年寄りの中に「サンジンソンさんがいてありがたい」という言葉を何度か聞きました。
基本的に、東洋、西洋に限らず、占いは過去、現在、未来の時間的流れから未来を見通していくものです。
その関係をどう解釈するか、占術によって、味わいが違い、魅力がありますね。
とくに過去生から現在、未来を見通す方法は国や地域によって違い、ユニークです。
長いトンネルをくぐってきた後、一筋の光明が差していくように、本当の適職を見つけ出した時こそ、その人の開運期と言えるでしょう。クラッカー
その時期を生年月日による命学(めいがく)、手相などの相学、瞬間瞬間の状態を見る卜学(ぼくがく)で多角的に見ていくと、本当によく分かります。宝琉館では、ベテラン鑑定士がそのような鑑定を行っています。
逆に、どんなに天賦の才能を持っている人でも、その才能に合った適職に就かなかった場合、向いていない分野の職種に携わっている限り、本来持っている才能を全然発揮できません。
それが、人間関係による柵(しがら)みによるものなのか、職種自体が合っていないのか、ケースバイケースですが、いずれにしても、その時、その時で、職種にも出会いというものがあり、これは異性運と同じぐらい、いや、それ以上に大切な場合もあるわけです。
それに、本人の才能を引き出してくれる上司、恩師、師匠がいるかどうかが、さらに重要な場合が多い。
才能の開花は、上司運との関わりが非常に強いということです。
王貞治氏が現役時代、一本足打法で実力を開花させた時も、監督の判断次第でしいた。
イチローも仰木監督に見出されて、才能が開花しました。
スポーツ選手の場合、自分の上司、監督、師匠との出会いで運命が一転します。
サラリーマンもそうです。
そういう上司との出会い、あるいは出世した場合、部下運なども非常に大切になってきます。
これらを総合的に鑑定し、開運へ導くことが大切です。
冬来たりなば春遠からじ(苦境を耐えぬけば,やがて幸福・ 繁栄の時期を迎えられる)。
長年、開運のお手伝いをする運勢鑑定を続けて来て感じるのは、ここ20年、一貫して仕事運、適職運をみてほしいという人が多いことです。
景気の良し悪しにかかわらず、これは一貫しています。
自分にとって、一体、どんな仕事が一番向いているか。
人生の前半、実は、それを探す旅をしているようなところがあります。
人によっては、若い頃から、終始一貫、同じ仕事を職人のように極めていく人もいます。
一方で、職を転々とし、あらゆる職種を経験していく人もいますね。
転職を何度か行っていく人もいます。
自分の適職を見つけ出すまでは、だれもが暗中模索で先が見えない感じです。
易で言えば、水雷屯(すいらいちゅん)、山水蒙(さんすいもう)の時とでもいうべき時です。
長いトンネルをくぐってきた後、一筋の光明が差していくように、本当の適職を見つけ出した時こそ、その人の開運期と言えるでしょう。
その時期を生年月日による命学、手相などの相学、瞬間瞬間の状態を見る卜学で多角的に見ていくと、本当によく分かります。福岡占いの館「宝琉館」では、そのような鑑定をしています。
自分の現在置かれた立場や心境から見て、納得できるものであるかどうか、深く掘り起こしていきながら自分自身のあり方を見つめ直していける絶好の機会となりますように。
人生のターニングポイントの時は、自分自身のあり方を悟り、大いに参考にして下さい。
最近、赤ちゃんの名づけだけでなく、改名を依頼されるケースが多く、一つ一つ丁寧に行っているところです。名前の吉凶について、総合的に知りたいというご相談も増えています。
赤ちゃんの名づけ命名については、出産予定日から1~3ヶ月前にご相談される方が増え、直前や出産後のご相談は未だにありますが、夫婦で名前を考える時間が大切だということを知って、減りつつあります。
男の子か女の子か、まだわからない時期にご相談に来られる場合もありますが、ある程度、性別がわかった段階で、もう一度来ていただくことが多いです。
それぞれの苗字に対して、男の子、女の子で完璧に良い名前は違います。
ですから、性別がわかった段階で最高の吉祥名を授けることになります。
事前に当方にご相談される方が多くなり、より素晴らしい宝名を付けるチャンスをいただく方々が増えました。
名前は凶名よりも吉祥名を使うのに越したことはありません。
「吉祥名の子どもは、なぜか不思議と、スムーズに育ち、育てるのに苦労することがないですね」と感想を語るのは、小中学生を見ている書道の先生たち。
さすがに、書道で本人の名前が出ますので、画数を意識して見てしまうそうです。
すると、姓名判断での五画(天画、人画、地画、外画、総画)が吉祥数の子どもは、なぜか、何の問題もなく、高校進学、大学進学、就職がうまくいっているそうです。
「姓名(名前)の神秘って本当にありますね」とのこと。
新聞の社会面で登場する人々はいろいろです。社会的に評価される人、いろんな被害の犠牲になる人、多種多様ですが、なぜか、犠牲になりやすい人は人画部分が凶数が多いですね。逆に社会的に評価される人は人画が吉祥数が多い。
これも、やはり、姓名には吉凶があることに気づかされる部分でしょう。
画数の取り方、何をもって吉凶を判断するかは、各流派によって違っています。
ただ、中国の漢字の源流を深く学び、姓名学の成り立ちを理解すると、正当な吉凶判断は自ずと分かってくるものです。
「良名は億万の富に優る。身は一代、名は末代」という言葉もある通り、姓名はとても大切です。
赤ちゃんの名づけ命名については、出産予定日から1~3ヶ月前にご相談される方が増え、直前や出産後のご相談は未だにありますが、夫婦で名前を考える時間が大切だということを知って、減りつつあります。福岡だけでなく、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、山口県、沖縄県、関西、関東、東北、北海道など全国各地から事前に当方にご相談される方が多くなり、より素晴らしい宝名を付けるチャンスをいただく方々が増えました。
昨今、赤ちゃんの名づけ本が膨大になり、何が良くて何が悪いか、分からない親が多くなっています。
流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。
姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。
福岡占いの館「宝琉館(ほうりゅうかん)」では赤ちゃんの名前の命名、改名など、しっかりとアドバイスしていきます。素晴らしい赤ちゃんの名前が続々と誕生しています。尊い名前を決めていく命名、改名は1件3万円(税別)です。
必要性を感じる方はご相談下さい。
人によって、自力運が良い人、悪い人、他力運が良い人、悪い人、それぞれです。
細かいことになりますが、そのバランスの偏り方によって改運するためのアドバイスは違ってきます。
ご相談内容は多種多様で、以下のような相談が多いですね。
■自分の適職が何か知りたい(自分の天命を知りたい)
■いま、就職している会社に勤務し続けた方がよいか
■転職に最適な時期はいつぐらいか(第二の人生スタートの時期を知りたい)
■恋愛結婚の時期を知りたい(良縁に恵まれる時期を知りたい)
■同性、異性との相性を知りたい(異性との相性詳細や人間関係を知りたい)
■引っ越しの時期と方位を知りたい(吉方鑑定)
■吉方位旅行の方位を知りたい(パワースポットを含め、吉方旅行で開運したい)
■自分の気づかない才能、能力を知りたい(潜在能力鑑定)
■自分の深層心理から何をするのが良いかを知りたい
■今のこの時にAをするのがよいか、Bをするのがよいか(二者択一)
■近未来のこの時期でAをした方がよいか、しないほうが良いか
■今後、A社、B社、C社、D社のうち、どの会社と提携した方が良いか
■現職引退後、シルバーライフをどのように過ごせばよいか
■子どもや孫の将来を知りたい
などなど、様々です。
これらも、自力と他力のバランス良い判断で開運していけます。
ゴールデンウイーク期間(4月28日~5月7日)やその前後、GWの開運方法が今年の大きなヤマとなります。
福岡占いの館「宝琉館」は六本松本館が地下鉄七隈線六本松駅から徒歩3分。天神店は西鉄福岡天神駅から徒歩3分。福岡パルコの入り口前にあります。とても交通の便の良い場所にありますので、来館日時をご連絡の上、ご来館下さい。天神店は突然の来館でも対応できますが、先客の鑑定が長い場合もありますので、事前に連絡した方が調整できやすいです。六本松本館は日時調整し、じっくり本格的に鑑定していきます。
昨年に続いて長期連休が取りやすい曜日の並びになっているため、国内旅行、海外旅行にはもってこいの状況です。海外からの一時帰国、福岡への旅行、帰省などの合間に福岡市中心部にある福岡占いの館「宝琉館」にふらりとお立ち寄り下さい。
恋愛運、結婚運、相手との本格相性、適職運、仕事運、転職運などについて真剣に向き合って仕事運をアップさせたい方は福岡占いの館「宝琉館」にご来館下さい。
住所: 福岡県福岡市中央区天神2-11-2 西鉄福岡(天神)駅構内2F
※北口改札のコンコースを福岡パルコ側に進んだ先にあります。
固定電話 :092-724-7724
営業時間 : 午前11時~午後7時 (年中無休)
※深川宝琉館長、内田絢子副館長をはじめ、徳永吉祥、鎌田一花、岩本みやこ、吉武毎穂などの各曜日担当の「開運鑑定士」が占います。
【火曜】 吉武妹甫(まいほ) 内田絢子
【水曜】 吉武妹甫(まいほ)
【木曜】 徳永吉祥 岩本みやこ
【金曜】 岩本みやこ 徳永吉祥
【土曜】 鎌田一花 吉武妹甫
※各曜日の担当は変更になることがあります。
《 福岡の占いの館「宝琉館」本館 》
住所:福岡県福岡市中央区六本松4-9-35 第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。
※コインパーキングが隣接しています。※西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
鑑定予約
携帯電話 : 090-3416-6230
固定電話&FAX : 092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館ください。
※深川宝琉が占います。
深川宝琉館長による「占いスクール」を六本松本館で開講しています。
手相、九星気学、姓名判断、易学を、基礎から実占まで、その人にあったペースの個別指導で随時、伝授いたします。
福岡の占いの館「宝琉館」は、基本的には1対1の個別指導です。
その人に合ったペースで教えます。
1回90分のコマで、最大でも1教室3人までの授業です。
入学は、空き時間により調整して決めていきます。素直に学んでいこうとする人を育てていきます。教育終了後、実占鑑定をしていくことも可能です。
【占いスクールの問い合わせ】
携帯電話 : 090-3416-6230
固定電話&FAX : 092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)