39年ぶりの大寒波、運命を大転換させるチャンス到来

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こんにちは。福岡占いの館「宝琉館(ホウリュウカン)」です。

毎日、寒い日が続いています。心身ともに温かくしていきましょう。

天気予報では、日本列島の上空には寒気が流れ込み、1月24日(日)は約40年ぶりの猛烈な寒気が大きく南下します。1月23日(土)から1月25日(月)は西日本では、災害レベルの大雪になりますので雪による停電、水道管凍結の対策を取る必要があります。

北部九州の方々は、交通も大打撃というライフラインの完全ストップに備えて、3日分の食料・水・灯油を、きょう(1月23日)の昼頃までに確保しておきましょう。

車のスリップ事故対策、フロントガラスの雪防備なども必要です。

1月24日(日)には種子島や奄美大島の南まで流れ込み、ピーク時には沖縄本島まで流れ込む予想となっています。

1957年に統計開始以来、奄美大島・名瀬でマイナス6℃以下の寒気が流れ込んだのはわずか3回しかありません。

名瀬上空でマイナス6.2℃を記録した1977年2月16日の翌日には、沖縄県の久米島で霙(みぞれ)を観測。今回の寒気はこれに匹敵する「40年に1度の大寒波」と言えそうです。

大寒波が襲うため、西日本や沖縄は1月24日(日)、北海道の北の端・稚内と同じレベルの寒気(マイナス15℃)が福岡含む九州北部・中部を包む予想です。

福岡の最高気温は0℃の予想。一日の気温がずっと氷点下の”真冬日”になれば、39年ぶり。那覇の11℃(最低気温の記録は10.8℃)も観測史上、最も寒い日に匹敵する気温となります。

この寒波を通して気づかされるのが、やはり、気候にも周期があるということ。約40年周期で大寒波が襲ったり、太平洋の赤道付近の海水温が数十年周期でラニーニャ現象とエルニーニョ現象を繰り返している「太平洋振動」を起こしているように、今回の九州地方に限らず、米国でも欧州でも、数十年周期で大寒波が襲っていて、周期があるということです。

寒波もそうですが、やはり、運命、運勢も周期があります。

いわゆる運命のバイオリズム。

これは人によって細かく違ってきます。

同じ生まれ歳だから同じだと思っている人は、やはり、気候、気象が時々刻々、変化していることを知れば、違うということはわかるはずです。

1月21日に1年で最も寒い時期の大寒(だいかん)を過ぎ、一番寒い時期に突入しました。

このような季節的にも、最も寒い時期こそ、実は運命を大きく変転させ、上昇させていく好機ととらえるべきでしょう。

日本の易者は冬至に翌年の年筮(ねんぜい=年の運勢を筮竹で占う)を立てます。

冬至が太陽の動きが最も弱い時期でゼロ時点だからです。

気候的に見れば、最も寒い、大寒波の時期こそ、運命の発露をゼロ地点から見極めていける大きなチャンスです。

このような時期に鑑定を受けられる人々を大切に思い、運命の転換点の本質を直感的に悟った人と見ます。もちろん、この時期でなくても、常にいつも通り、誠心誠意の鑑定を行います。

関心のある方々は、西鉄天神福岡駅のコンコース沿い、ソラリアステージ2階の福岡パルコ前にある福岡占いの館「宝琉館(ホウリュウカン)」天神店で直接鑑定を行っていますので、ご来館下さい。

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